「日高晤郎ショー最後の日」9時台Part4

●第一回今日はどこに座るかクジ引きタイム

CM明け、キューバっぽいBGMに乗せて晤郎さんの言葉。
【晤郎さん】
「今、パクちゃん抜けました。健之、抜けました。トイレでしょう。、、、第一回今日はどこに座るかクジ引き」

松原さんの分は走さんが代わりに、パクさんの分は常連のNさんが引くことに。
スタジオ楽しそうな笑い。
この日はゲスト6名の席がクジ引きで決まるそんな楽しい企画です。

ゲストに席順を尋ねていく晤郎さん。

まず岩本公水さんは、「晤郎さんの前②」。
走裕介さんは「ディレクター横」。
戸川よし乃さんは「晤郎さんの前①」。
こおり健太さんは、「晤郎さんの横」。
もう一回公水さんに座席を尋ねる晤郎さん、少し戸惑う公水さん。
でもさすが岩本公水さん。
平静を装って「よし乃ちゃんと、ここです、晤郎さんの前」とフォロー。

この後音声色々入り乱れて、、、ちょっと不明。
パクさんは「客席前」で変わらずだそうです。
松原さん「ディレクター横」
そして席入れ替え。

興部のHさんご夫妻からスタジオに差し入れ。
沢山の差し入れに晤郎さん驚き、配布時間も必要なので、ここで歌を挿入。

イントロが始まる中、晤郎さん。
【晤郎さん】
「そうか、、、両方の耳やられたと思ったら、イヤホンしてなかった（スタジオ爆笑）」

こおり健太「雨の船宿」

雨の船宿の、「心に決めて、決めてあなたを、見送る私」の歌詞が哀しい。
晤郎さんはスタジオで、片方の耳に放送用イヤホンを付けています。
それを付け忘れていて、内部の音声が聞こえなかったことを、こう表現されました。
つまりこの時はもう、片方の耳が聞こえていない状態だったのです。

壮絶です。
命を懸けてまで届けたい思い。
晤郎ショーが他の番組と決定的に違う点はそこだと私は思います。