変化する「縁結び・夢結び」

春から夏へ。
COVID-19の蔓延で延期に延期を重ねて。

その間、こおりさんご自身は、どんな思いで過ごされたのだろう。

先の展開の見えない未知のウイルス。
集客する事のデメリット。
参加したくてもできなくなるお客さんも出てきている。

色んな思いが渦巻いたろうな。

尊敬する日高晤郎さんの三回忌としての開催。
その、こおりさんの想いを聞いたときに、私は迷わず参加を決めた。
本当なら、晤郎さんの御命日の月に行いたかった「縁結び・夢結び」
ここまで伸びたのは、もしかすると晤郎さんの意思かもしれないなんて考えたりしてる。

COVID-19対策は万全に立てているという。
お客様が安心して、安全に楽しんでいただけるよう準備が整ったと。
ならば私たちは、万が一にでも、予想外の場所からでも罹患してしまう事に対して充分な対策を立てて向かうのが礼儀だ。
仮に、「縁結び・夢結び」に向かう途中で罹患しても、こおりさんや関係者や大勢のお客さんにまで迷惑をかけてしまう。
なので、参加する私達もキチンとしないと。
たった一人でも、綻びが在ってはならない。

COVID-19で、変化してしまった「縁結び・夢結び」
いや、変化しなければならなかった「縁結び・夢結び」という表現が正しいか。
その変化が、こおりさんの工夫が、私は楽しみでならない。
対策を万全に行ったうえで、存分に楽しんでくる。
その報告は、このblogでも当然行うつもり。

さて当日。
会場には、日高晤郎さんの席が用意されるという。
そこに晤郎さんへの贈り物を届けても良いという。
有志で。
お花を贈ろうと話が来たので、私も加えてもらうことにした。
スタジオ常連さんからこうして、今でも声を掛けて頂けることが嬉しい。
これもまた、晤郎さんがあの笑顔で結んで下さった縁なのですね。

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