イイ唄イロイロ歌謡曲・第15回(8月16日放送)
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☆オープニングトーク
最近、ビール会社の懸賞でタンブラーを入手。
ビールに貼られている48枚のシールを集めて応募。
冷蔵庫で冷やしたビールは、くぅ~~~~ってなる美味しさを味わい続けた夏だったそうです。
☆今週の歌
1曲目
夏のクラクション (稲垣潤一)
2曲目
望郷ながれ歌 (松村和子)
3曲目
今日の日を、この時を (梅沢富美男)
4曲目
小さな手 (クミコ&井上芳雄)
いつものゲストコーナーが無くて、歌が多かった今週。
2曲目の歌手、松村さんは、晤郎ショーホール公開でゲストでいらしたことも有りましたね。
そういう色なんでしょうが、放送中に携帯を開いて晤郎さんの言葉を聞き流しながら何かを打ち込んでいる姿、私、2列目から観てました。
なんか松村さんの曲聴いて思い出してモヤモヤ、、、
今でもそんな感じです私。
するとニクイですね、この選曲。
札幌パークホテルでの日高晤郎ショーや、明日への贈り物Part1で印象深いクミコさん!!!
クミコさんに対しては、晤郎ショーでの素晴らしいゲストぶりで、その歌の世界に何十回も魅了されましたから。
一気に爽やか気分に(*’▽’)
あ~やっぱりクミコさん素敵です。
☆今夜もみなみ風
オサガリについて。
5つ上のお姉さんが居る。
姉が好きだったので、姉が着ていたものを着られる喜び。
オサガリを着ることに誇りを持っていた。
現在では、会社の先輩からオサガリをいただくことが多い。
ファッションの幅が広がると、感謝でいっぱい。
新たな自分の扉を開けられた嬉しさがあります。
☆泣けた5曲目
5曲目。
不意に涙がこぼれました。
みなみさんの明るいラジオ番組で、まさか泣かされるとは。
イントロが流れ始めて、ハッとしました。
私達晤郎さんファンの骨の髄まで染み込んだ名曲。
そしてそのイントロの途中から、柔らかに、言葉も丁寧に、みなみさんの曲紹介。
ここでの曲紹介の言葉は、とても鮮やかでした。
そして、余り秒数も無いほぼ完璧なMC。
以下、みなみさんの曲紹介を採録しておきます。
◎◎◎◎◎
心に残る原風景。
私を育ててくれた原点を古里と呼べるなら。
お世話になった毎週土曜日のラジオもまた、私の古里です。
笑ったこと、泣いたこと、すべてを学ぶという力に変えて、今夜の結びにこの歌をお送りします。
心の中にいつまでも残る景色を訪ねて。
里がえり。
嶋、、、三喜夫。
◎◎◎◎◎
5曲目
里がえり (嶋三喜夫)
「ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー」と呼ばずに、「お世話になった毎週土曜日のラジオ」と呼称したみなみさん。
そこに在るのは、全体の語感か。
はたまた何か我々の知らない余計な物への配慮なのか。
そこのところは分かりませんが、そこを突き抜けて、みなみさんの曲出しは、まっすぐに私の胸を打ちました。
「お世話になった毎週土曜日のラジオ」
ここにどれほどの想いが込められているか、もう言葉にならないくらいの感動。
その曲出しは、極めて晤郎さんに近い香りでありました。
お盆最終日の放送。
きっと晤郎さん、空の上から笑顔で聴いてらっしゃったのでしょうね。
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