雪まつり ホール公開の風景
☆日高晤郎ショーと揖保乃糸
晤郎ショーファンには、新春の風物詩だった揖保乃糸の試食&即売会。
この時期、ふと懐かしくなります。
それでスーパーに行って、揖保乃糸を買ってきて、それを味噌ラーメンのスープで頂いてたりします。
なんか、懐かしい風味です。
あの頃会場即売会で、よく「バチ」を買ってました。
揖保乃糸のバチとは、端っこの切り落としの事。
最初の頃、揖保乃糸の方にバチって何ですか?と尋ねたら、こう教えていただきました。
「揖保乃糸を天日干しした時の端っこです。
竿にかけて干すので、実は旨味成分が端っこに寄るんです。
その端っこは、製品を整えるために切り落とすんですが、実は形不揃いでも一番おいしい部分なんです。」
晤郎ショーが終了してから、冬になると揖保乃糸のバチを探したりしてるけどまだ見つかりません。
札幌で、揖保乃糸のバチを販売してるとこ、どなたかご存じではないですか?
そんなわけで今日の昼、揖保乃糸の味噌スープ味、作って食べたのでした。
晤郎ショーを支えてくださった揖保乃糸さんへの、私なりの感謝は「継続」です。
夏場は通常のソーメンのツユで頂くのが、私の歳時記であります。
皆様もぜひ。