五木ひろしさんに、人生初の大接近
☆日高晤郎ショースタジオにて
昨日の記事で使った写真。
STVラジオ第一スタジオでの一葉。
あの日は親子でスタジオ見学。
少し遅れて行ったので、通常の席は空いてなかった。
皆さんのご厚意で前の席をご用意して頂き、そんな中の昼前、晤郎さんが私の娘をアシスタント席に招かれた。
CM中の出来事。
そしてそのまま放送へ。
心臓が実際に口から出る体験をされた方はいないだろうが、この時の私は正にそんな感じ。
素人が座ってはいけない席に、よりによって自分の娘が座っている恐怖。
だからこの日の午後はもう放心状態。
良かった、番組を壊さなくて、、、と安心でぐったり。
そこにゲストでフラリとみえたのが、五木ひろしさん。
五木さんですよ、大晦日に炬燵でミカンの向こう側に居た方ですよ。
感動。
緊張。
驚き。
全部混ぜて固めて両肩にズ~ンです。
そして午前のまま前の席に居た私達親子。
だからこんなに至近距離での撮影。
分かりますか、この近さ。
口から心臓が出て、耳から煙吐いて、膝がカタカタ鳴って、背骨がギシリギシリ固まって、くるくる回ってバカになるくらい緊張しました。
そう言いながら、よく写真撮影したなぁ自分と思います。
今振り返っても、凄い一日でしたね。
そしてとてもとても、貴重な経験でした。
お二人の東京での流しの時代の話、今でも残っています。
電波ではなく肉声で触れられたこの時のお話の数々。
宝物ですよね。
本当に、日高晤郎ショーは凄かったんです。
そしてそんな思い出の一葉なんです、この写真。