映画:ザ・ロック

☆007ノー・タイム・トゥ・ダイ鑑賞後に

チョイと晤郎さん関連の話題から逸れるけれど。

今日、ディズニープラスで、映画「ザ・ロック」を観た。
封切り以来の鑑賞だから、ほとんどストーリーも忘れていた。
ザ・ロック

1996年のアメリカ映画。
カリフォルニア州サンフランシスコ湾内に浮かぶアルカトラズ島。
そこにアメリカ海兵隊の英雄が部隊を率いてテロリストに変貌。
島内に、VXガスを搭載したミサイルを配置。
政府に、島内に残る観光客を人質に身代金要求。

そのテロリストと対峙するチームの一人に、ショーン・コネリー。
役どころは、1963年のケネディ大統領暗殺の真犯人やUFO事件で有名なロズウェル空軍基地の情報(だったと思う)を秘密裏に調査し、国外逃亡直前にアメリカに逮捕されたMI6の元スパイ。
MI6のスパイと言えば、そりゃもう007!
ショーン・コネリーさんと言えば、初代007!

すっかり内容を忘れていたので、もう驚きの連続。
ぜひ皆さんも、ご覧ください。

その鑑賞中、何度も脳裏をよぎったのが007ノー・タイム・トゥ・ダイ
007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
敵が使用する最終兵器が、化学兵器と細菌兵器の違いはあるが、双方とも元々は国防のために開発された兵器。
決戦の舞台は、双方とも孤島。
そしてMI6のスパイが(ザ・ロックの場合はFBI特別捜査官役のニコラス・ケイジも居るが)敵と戦う。
ラストは決戦の舞台にミサイル命中。

鑑賞後、007ノー・タイム・トゥ・ダイとザ・ロックが25年の歳月を飛び越えて、私の中で微妙に重なった。

ノー・タイム・トゥ・ダイをご覧になった方は、是非是非、ザ・ロックもご鑑賞ください。
何か「おっ!」って思う処があると思います。
もし、思う処が無かったとしたら、、、以下省略。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください