新型コロナ感染者増加中とアルパカ
☆テレビのニュースから
今日の札幌市内でのCOVID-19(新型コロナ)感染者は800人前後となる見通しですと、朝のニュースで伝えていました。
その様子だと5月末以来約1ヶ月半ぶりの800人台に達するのだとか。
確かに一回減って、再び増加中です。
でもこれは、6月中旬の北海道神宮祭の中島公園の人込みを見てても当然ですよね。
晤郎さんが旅立たれて一年八ヶ月後に発生したこのCOVID-19。
長い戦いになってます。
気持ちもめげますよね。
マスク外したくなる気持ちも分かるし、パ~っと外出して騒ぎたい気持ちも分かる。
更に副反応の激しいワクチン接種に気乗りしないのも分かる。
だけれど大事なのは自衛。
まずは気持ちを折れさせない事が大事だと思うんです。
☆私の対COVID-19
とっても簡単なんです。
それは毎朝30秒ほど。
そして就寝直前30秒ほど。
頭の中で晤郎さんに宣誓と報告をするんです。
「今日も楽しんで頑張って感染対策します!」
「今日も一日楽しく頑張れました!」
って、ただそれだけ。
それだけで頑張れる。
だってガンバレなかったら晤郎さんに報告できないですもの。
晤郎さんファンでしたら、是非お試しを。
晤郎さんファンでない方は、是非応用を。
☆アルパカ大活躍
そしてこのblogを書く直前に目にしたnews。
なんとあのアルパカから、全てのCOVID-19ウイルスへ効果のありそうな中和抗体が抽出されたというんです。
やったね京都大学。
アルパカですよ、まさかのアルパカ。
しかし京都大学が着目していたという事は、アルパカ自身に何かそういうモノを感じさせる事例なりなんなり有ったんでしょうね。
しかし凄いな、命って凄い。
そう思わせてくれるニュースでありました。
「今後は治療薬としての実用化を目指す」
そう京都大学大学院の高折晃史教授が仰っております。
がんばれアルパカ。
頑張ろう私達。