晤郎さんファン列伝④あきひろさん

☆当ブログにコメント下すった晤郎さんファン

以前に「日高晤郎ショー最後の日」を連続して投稿したことがあります。
有り難いことに、今でもそれを読んで下すってる方は案外多いです。

先日、そんな本当の晤郎さんファンのお一人である「あきひろ」さんから、最後の日の記事に対してコメントを頂きました。
私が何の得もなく、でも晤郎さんのことを毎日書き重ねているのは、実はこういうことなのです。
数は多くなくていい、でもどこかの晤郎さんファンの何かのお役に立てればと、幸いにも当時スタジオ通いできていた私からのお福分け的、そして報告的意味合いのブログという一面が報われたあきひろさんからの嬉しいコメントでした。

ご紹介します。
(ブログとして読みやすくするために、こちらで勝手に改行しています、ご了承くださいませ)
晤郎ショーから頂いた万年筆の金角

☆晤郎さんファンの、あきひろさんから頂いたコメント

和彦様。
本当に本当に長い時間がかかってしまいましたが、このHPに巡り合うことができました。

もともとは道内、現在は関東在中のものです。
晤郎ショーとの出会いは高校時代。
関東に行ってからも雑音の中で、そして近年はラジコで晤郎さんの言葉に耳を傾けていました。

ただ最後の放送日だけは…どうしても聞くことができず、聴ける期限ギリギリの深夜にタイムフリーで聴くことになりました。
しかし最後の四時台を聴くことができないまま期限を迎えてしまい…
あれが日高晤郎ショー最後の放送になるとは思いもしないまま、晤郎さんの言葉を知ることもできないまま、月日が流れました。

つい先日STVラジオで二週にわたり放送された「晤郎ショー」特集番組を聴き、改めて晤郎さんの声の力を感じ、様々な晤郎さんに関する記事を検索する中で、こちらのHPを知ることができました。
最後の放送のスタジオの息遣い、その廊下での緊張感…そしてそして晤郎さん。
晤郎さんの命…笑顔、怒り、やさしさ。
読みながら、涙があふれてあふれて。

書き起こすだけでも大変だったことでしょう。
また現場しか感じられない所感を添えていただき、本当に感服しました。
このHPに巡り合えて幸せです。
ありがとうございました。
晤郎ショーから頂いた万年筆の金角

☆まだ見ぬファン同士の出会い

私はもちろん、あきひろさんにお会いしたことはありません。

ですが、この文面からも分かります。
あきひろさんは、表面上だけではない本物の晤郎さんファン。
その本物の晤郎さんファンからこんなに素敵なコメントを頂けたことだけでも、このブログを立ち上げてよかったと、報われた気持ちです。

晤郎さんの笑顔が見えるようです。
晤郎さんはこういう出会いを喜んでくだすってましたから。
「ファン同士でも、気持ちが通じ合えば家族だよ。」

どうか各地で、まだ見ぬファン同士の素敵な出会いがこれからの続きますように。
そして互いの晤郎さん情報や思い出が、心地よく続きますように。

そして私もまだまだブログを書き続けます。
今回のように私も、まだ見ぬ本物の晤郎さんファンとの言葉での出会いを楽しみに、綴っていく決意です。
晤郎ショーから頂いた万年筆の金角

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