三軒茶屋
☆江戸歴史探訪
昨夜、東京都世田谷区の三軒茶屋に行ってきました。
三軒茶屋、さんげんぢゃや、と濁ります。
江戸の中頃から、旅人で賑わったこの分岐点に、三軒のお茶屋が建ったとからこの名が付いたそうです。
もっとも、この名になったのは昭和の初めだとか。
七時間居たんです、ここに。雨に濡れつつ。
細かい道に入ってみたりして。素敵な炒り豆屋さんとか、かなり美味しいまんじゅう屋さんとか色々見つけまして。
飲み屋さんも素敵な処が沢山ありましたね。昭和縄のれんby走裕介、みたいなね。
ひなびた〜路地の〜なわ〜のれん〜♪なんてね。
そんな父が、今もしずかに、飲んでいそうな縄のれん。
とても良い酒をいただけた旅路の途中の三軒茶屋の夜でした。