東日本大震災から、今日で13年です

13年前の14時46分。
どこで何をしていたか、ありありと思い出せます。
あの日感じた異様に長い揺れ。

私はその時、同僚5人と仕事をしていたのですが、最初は眩暈(めまい)かとおもっていました。
立ち眩みに似た揺れ。
地盤も関係していると思うのですが、私だけでなくその場にいた他の四人も、ただ事ではないと腕時計などで計測。
おおよそ7分でした。

実際には札幌で5分ほどの揺れとも言われていますが、私たちの居た場所では7分。

これはただ事ではないと、仕事の手を止め、なんだろうと話になりました。
地震かなぁ、でもそれにしては穏やかな長くゆっくりとした揺れだったよなぁなんて話をしていて。

15分か20分後でしたか、当時普及してき始めていたスマートフォンを持ってるのが一人おりまして、それを開いたらあの大津波が街を飲み込む動画が流れておりました。

異様な時間。
何とも言えない恐怖。
どうも東北地方で大きな地震が起こって、それで大津波が発生しているという事だけは分かりました。

あの日は金曜日。
翌日に、日高晤郎ショーを控えた金曜日の午後でした。
おだやかに晴れていたのを思い出します。

あれから13年。
今も、あの日は私の中で鮮やかです。
東日本大震災での大津波

今日は、緑の命の方に、東日本大震災についてと言う記事を書きました。
東日本大震災鎮魂
こちらは、あの大地震と大津波を引き起こした原因。
日本の真下にある、4つのプレート(地殻)について書いております。

やがて来るかもしれない次の地震に、心を備えるためにも、この4つのプレートがある事は覚えておいて損はないとの思いから書き綴りました。

よろしければどうぞご覧ください。

という事で明日は、あの伝説の「日高晤郎ショー東日本大震災報道」からも13年になります。

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