自公の過半数割れに備える
☆選挙って、大事です!
崩壊の序曲
何度も書きますが、私はこれまで衆議院選挙だのなんだのには、おおよそ無関心でした。
自民党はあまり良くないが、それに変わる野党もつまらん。
どうせ何も変わらないだろうと思っていました。
もちろん、投票を欠かしたことはありませんでしたが、とりあえず消去法で、ここならましか、、というところに投票していたにすぎませんでした。
それでも、いい意味でもわるい意味でも安定していた自民党がいよいよ壊れ始めた。
安倍元首相が選挙演説中に暗殺されたんです。
マスコミは銃撃って表現でしょ、日本語が変。あれは暗殺です!
素人のあんちゃんが、手作りの銃で簡単に命を奪ってしまった、、、これ相当な事件です。
なのに、いつの間にか政治家と他国の新興宗教の癒着にすり替えられた。
そこを契機に、在留外国人が322万人と急増。
純日本人の人口は減少しているのにです。
そんな状況の中、まだ政府は外国人労働者を積極的に受け入れると表明。
家族帯同で、私たちが税金で賄っている社会福祉もただ乗りされている状況。
関東に行ってみると、ほぼ外国人だらけの町もありました。
それにつれて当然、外国人犯罪も急増。
と、同時に、外国人犯罪者を逮捕しても不起訴になるパターンがきわめて多い。
例え殺人を犯していてもです。
南では中国が、北ではロシアが、それぞれに頻繁に領海・領空侵犯。
人間の性別も、男女のみならず多様化などと謳い、それを学校教育にも組み込み始めてる。
これ、日本の崩壊の序曲でしょう、どう見ても。
自公過半数割れの予測
最近の情勢調査では、自公の過半数割れが起こる公算大との予測があちこちで出されるようになりました。
こうなると、立憲民主党となる流れなのでしょうが、あそこは体質が何も変わっていないでしょう。
悪夢再来です。
つまり、これから日本は大きな混迷の時代を迎える公算が大です。
ただ、以前の自民党下野と違うのは、外国の勢力が入って来ている事。
土地や水源や寺社仏閣などが外国資本に買い漁られている現状。
国を守る強烈な支持を集めているリーダーシップが無い現状では、いよいよ危険な事なのです。
私が今考えているのは、子供達が希望を持って暮らしていける社会をどうしたら残せるか、の一点だけです。
とにかく、自業自得ですが、今自民党への逆風が強烈です。
始祖を失った公明党もろとも、落ちていくでしょう。
さて、そこから、です。
小野寺まさるさん
今、インターネット上では、日本保守党が凄まじい勢いを付けてきています。
ベストセラー作家の百田尚樹さんが、ジャーナリストの有本香さんと、昨年立ち上げた政治団体です。
所帯はまだまだ小さく、資金力もなく、発信内容は素晴らしくてもまだ影響力は持てないだろうと私は見ていました。
ところが、テレビなどの大手マスメディアはほとんど無視でしたが、この春に行われた東京15区補選では八面六臂の大躍進。
党費はインターネット振り込みのみで、資金の流れがハッキリしている明朗会計。
なんだかすごいなとずっと見ていたんですが、惜しくも敗戦。
ところが今回の衆議院選挙に、30名擁立。
ここで5名の当選者を出すか、得票率2%であれば政党要件を満たし、晴れて政党となれるという流れです。
メンバーが凄い!
前名古屋市長、元仙台市長、次期アメリカ大統領中枢に日本で唯一太いパイプを持つ大学名誉教授。
名古屋市長特別秘書、伊勢崎市議員、荒川区議会員、ワクチン被害に詳しい医師、LGBT法反対を唱えるB当事者。
そしてベストセラー作家に、有名ジャーナリストなどなど。
みなさん、選挙に出なくても悠々自適の生活が約束された方ばかり。
それが、まだ政党にもなっていない小さな政治団体に人生をかけての出馬となるわけですから、胸を打ちます。
ここが現在、インターネット配信を中心に物凄い人気を集めている軸でしょう。
そしてこの日本保守党から北海道ブロックに出馬されているのが小野寺まさるさんは、元道議。
前回ご紹介したウポポイからの配信でも、攻め込んでましたでしょ。
あれは氷山の一角ですが。
私達が知らない所で、どういう風に税金が使われているか。
なるほど。これでは若者がいくら働いても暮らしが楽にならないわけです。
また小野寺さんは、あの不審死(一部では暗殺説もある)故・中川昭一議員の秘書をされていた方です。
疑い深い私は、慎重に日本保守党やら小野寺さんの発信に耳を傾けていましたが、その主張や姿勢に全くブレが無いのです。
これには驚きでした。
☆晤郎さんファンならば、響くはず!
まずはご自分の目で耳で、ご確認ください
前にも書きましたが、私の思いは一つだけ。
住みよい社会を、次の世代にどうやったら手渡せるか、だけです。
住みよい社会というのは、生活が豊かだけではありません。
人と人との礼儀や思いやり。
それに豊かな自然や、美しい日本語や日本文化。
正しい教育、本当に必要な人に届く福祉。
その場限りの人気取りの現金バラまきではなく、無駄な税金のカットによる財政立て直し。
無策な外国人大量流入の阻止と、犯罪防止策。
こういう政治団体が出て来たかと、私は生まれて初めて政治に希望が持てるようになりました。
日高晤郎さんが好きで、日本語の美しさやその裏に秘められた真意が好きで、こうしてブログを綴ってきた私です。
この私が、政治について初めて納得できる形と主張とで衆議院選挙に臨んでいる日本保守党です。
これからきっと、紆余曲折ありましょうが、今回か、次回の(来年夏)参議院選では大きな飛躍をすると思われます。
前回、インターネット配信されている動画へのリンクがうまく言ったので、今回も。
まずはNHKの政見放送
< 日本保守党 政見放送
この政見放送は、ほぼアドリブでの掛け合いです。
だから、読み言葉でなく話し言葉。
これらがどういう凄まじさかというのは、私達は日高晤郎さんで体験済みですよね。
そして、中日新聞社がまとめた、百田代表の街頭演説がこちら。
こういうのが、テレビのニュースではなかなか流れていない実際の現場からの発信です。
10月20日日本保守党選挙演説 百田代表
という事で、私にしては珍しく、投票のお願いです。
まずは、ご自分の信じる、託したい方や政党への投票をお願いいたします。
一番良くないのは無関心です。
自公が末期症状の今、かなり怖い事になる可能性が大きいです。
そしてもし、ご自分で調べられて、私の推す日本保守党が良いと思われた方は、是非、投票用紙の二枚目に(ピンクの投票用紙に)「日本保守党」または「保守党」とだけお書きください。
投票日は今度の日曜日、10月27日日曜日です。
子供達に、胸を張れる社会を手渡しましょう。