黒澤映画の凄味
☆晤郎さんおススメの作品を鑑賞した夜
テレビを見るとバカになる。
そう信じてる私です。
どうもつまらない番組が多くなりましたね。
という事で、テレビを見ない私には時間が結構たっぷりあります。
ふふふ。
それでここ数日。
晩御飯食べてお風呂入って、少々金滴を頂いて。
それから、晤郎さんがおススメした黒澤映画を観なおしました。
また黒澤映画には金滴とタコ頭のお刺身が合う♪
まず、隠し砦の三悪人。
あのスターウォーズにも影響を与えた名作です。
次に観たのが、用心棒。
爽快ですよね、もう全てが爽快。
そしてその続編としての位置づけの、椿三十郎。
世間に衝撃を与えた、吹き出す血しぶき。
年代順は目茶苦茶ですが、最後の観たのがこの作品。
七人の侍。
もうですね、還暦過ぎたからでしょうか。
作品から受ける影響が凄まじいんです。
ああ、晤郎さんが仰っていた黒澤作品の凄味というのはこれか!と痛感しております。
まぁ、なぜこの時期に私が黒澤作品を観たくなったのかと言えば、この作品の影響です。
アニメか~~い!!とスッコケタ方もいらっしゃるかもしれませんね💦
この作品の主人公が、三船敏郎さんそのものと言った感じで、観たくなったんです原点を。
それでやっぱり、黒澤映画は凄いなと思った次第です。
つまらんテレビより、映画の名作です!
はい。