明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー61
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☆日高晤郎ラストメッセージ1~⑤
晤「言ったからには私は、私の言葉を減らして、忘れることができない言葉を胸に置けるように一週間しっかり勉強します。
でも私のことだから、修羅場に入るときっと、秒数だけは頭に叩き込んであるけれどその時々の、自分の中の自分の思いの高い言葉を使う筈です。
戸惑うでしょう。
一回目も二回目もそうでしたから。
だけど、戦った歌人は、惠ちゃんは(山内惠介)最初から更(さら)であることを止めませんでしたから、お客様にも。
由紀乃ちゃんは私が思ったより一年早く大舞台へ行きましたから。
本人は一年遅いと思っていました。
メールで叱りました。
お客さんの前で愚痴を言うな、時代が来たら君をきっと呼ぶ、呼ばないいいよい歌人なんか無いんだよ。
そういう意味で今年、このみちゃん。
敢えて選ばなかったのは、大舞台行きます!
いや間違いなく行くと思います。
そして次に健之です。
健之が来週正念場で自分を捉えるかどうかです。
俺が言ってることを歌いながら分かってくれたら、俺も大舞台に一番近いですから。
健太はそれを見て背中を見て続けばいい。
健太なんか子供みたいなもんですから。
愛情注ぎます。
しかしあいつが歌いたいって出したリストの曲なんか入れてません。
歌いたい歌とね、、終わったら言ってやります。
お客様が聴きたい歌とはね、根本的にちょっとズレがあるんだよ。
だから佳き人と出会って自分を創ってもらいなさい。
そっから始まるんだと言うつもりです。
但し。
最高の歌を歌わない限り、これも余計な事だから言いません。」
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