考察~日本の首相が変な生き物になった場合
☆空想
今日は吹雪になると予想されていた札幌ですが、どうも穏やかに経過しそうです。
土曜日。
穏やかな一日の始まりですが、どうにも我が家の灯油が無くなってきているので、そろそろ給油をお願いしようとみてみたら、なんと灯油値上がり。
ガソリンも重油もだそうです。
うっかりしてました。
そこで今日は暇なので、空想をして楽しむことにしました。
☆ガソリンなど値上げ
政府が補助金を再縮小したので、一昨日からだったかな。
ガソリンも灯油も重油も値上がりしました。
これは政府が無策だというのが明白な理由です。
ガソリンが上がれば、流通コストもあがり、全体的な物価上昇につながりますし、重油の値上がりは、暖房が必要な冬期野菜を作っている農家さんを直撃。
キャベツなど、もう目立っていますが、値段が馬鹿みたいに高いです。
やはり安倍さん暗殺を分岐点に、この国が加速的に壊れ始めている証です。
その後3人のリレーが行われた首相は進むごとに劣化。
今は顔だけ見ても相当なへっぽこぴーだと分かります。
これで一番つらいのは、本来一番夢を持つべき世代の20~30代でしょう。
毎日の生活を守るだけで精いっぱい。
不満が募っても、政府から時々補助金もらって納得させられてるけれど、元々はあなたが払った余分な税金が戻ってきただけというカラクリ。
物の値上がりに慣れていませんか?
これに慣れるのは、変です。
みんな苦しくなる。
こういう状態にならないように頑張るのが政治家なんですが、、、。
怖いのは、どこかでへっぽこぴーに慣れてしまってること。
晤郎さんも仰っていました。
国民は怒るべき時に正しく怒らねばならない!と。
☆フジテレビと中居くん
地上波テレビを筆頭として、多くの既存のメディアが堕落してきているという事を、私はたまに書いてきました。
とにかく低俗な娯楽情報を与えて、人々の気持ちを堕落させ、悪政に関心を持たないように仕向けているとしか、私には思えない昨今の地上波テレビ(ラジオ・新聞・週刊誌含む)。
NHKでは、兄弟をきょうだい、今日をきょうと平仮名表記しつづけ、段々漢字を日本から奪い始めている状況。
国営放送が、です。
そして、ついに中居くんと呼ばれる元スマップが、物凄い事をたくさんの女性にやっていたことが表に出てきました。
その元締めだったジャニーさんも凄まじかったのですが。
そんなもの、テレビ局などが全部表面化しないように長年隠し続けてきたことでしょう。
昨日のフジテレビ社長の記者会見も、動画撮影禁止って、共産主義国家そのもの。
これでマスコミの異常性が少しでも多くの人に知られたら、さすがにテレビ局は潰れていくんじゃないかと思っています。
日高晤郎ショーでも、こういう共産主義みたいな勢力というか風潮が忍び寄ってきて、アシスタント問題や、ランラン号が離されたりしましたよね。
まさかとお思いでしょうが、私はスタジオで観ていてそういうぼんやりとした背景を感じておりました。
こういう違和感を調べ始めたのは、晤郎ショーで晩年晤郎さんが受けたそういう圧力が切っ掛けでした。
☆失望の芥川賞
第172回芥川賞・直木賞の選考会で、芥川賞に安堂ホセさんという方が受賞しました。
この方の受賞コメントの一部がまた凄い。
「日本語で書かれている小説のほとんどは居心地が悪い」という思いをずっと抱いてこられたそうです。
こういう方が、芥川賞です。
おかしいだろ、選考。
芥川賞だぞ!!
以前に、同じ芥川賞の李琴峰さんは、会見でこういう質問を受けました。
「忘れてしまいたい日本語は?」
この質問、普通します?
どうも事前に仕組まれた政治的背景の有る質問だという事は、間違いないですよね。
この変な質問にたいして、李琴峰さんはこう答えたのが動画でも残っています。
李さんの答えはこうでした。
「美しい日本」
おいおいおい芥川賞。
出版業界、落日なわけだと納得した芥川賞でありました。
☆自民党と立憲民主党
顔からアホなへっぽこぴーは、とにかく所作から小汚い。
こんなトップ、いくら何でもこれまで居なかったですよね。
それが世界のトップと渡り合わなければならない訳ですから、、、。
いやもう、そういう場面も何度かあったわけですけれども、服装もだらしないし、食事作法も汚い。
そして各国のトップが挨拶に来ても、礼儀が成っていないし、自分から進んでどこかに挨拶にも行けない。
組閣も掃きだめみたいな人事ですしね。
そのへっぽこぴーが、この期に及んでまだ増税することを口にしています。
どこまで馬鹿なんでしょう。
ここで本来期待すべきなのが、今の所、立憲民主党なのですが、、。
こちらは、へっぽこぴー以上の大増税を唱えていますからもう目が当てられない。
ガソリン補助金再縮小で、これからさらに物価上昇が来るわけですから、その上増税だなんて。
それでいい野田ってか!!
バカばっかりですので、どうぞ次の選挙ではよく考えて投票しましょう。
多分、そういう大事な選挙の期間には、ど派手な芸能スキャンダルが起こって国民の目と関心をそちらにくぎ付けにする動きが起こるでしょうけれど。
☆日本の首相が変な生き物になった場合
結論。
大変困ります!!
尚、写真と本文には一切の関係性は御座いませぬ。
もう本当に本気で、末期的。