選挙に行っても投票先がない場合の、一つのシンプルな解決法

☆私の場合

定年になって仕事から解放されて、子や孫の事を考える時間が増えて。
きっと私の心に余裕が生まれたのでしょう。

テレビを見ないようにして、新聞を信じないようにして。
おかしい事が急増している事に、今更ながら気付きました。

日高晤郎さんがあんなに仰っていたこと。
政治家の動きに関心をもって、そして間違った事には正しく怒りましょう、そんな言葉が思い出されます。

私の知るどの方に聞いてみても、日本が落ちたなと感じたのはここ30年くらいと感じ、特に異常にひどいと感じられるようになったのは、ここ2年、それも加速的にと仰る。
色々考えてみますと、政治・経済・教育・マスコミ（情報）が全部、変。
もう少し深く調べてみますと、政治の影響が強くかかった経済・教育・マスコミ（情報）が全部、変になってると見えてきました。

それじゃあ、政治を良く見てみようと毎日最低でも15分程度は絶対に、今の政治の動きを調べることにしました。
段々分かってきたのは、あの安部氏暗殺事件です。
あれだけのことが起こったのに、原因は統一教会とされ、なんとなくうやむやにされたこと。
これは変です、妙です、誤魔化す様にテレビなどでは娯楽情報の大洪水。
こういうのが気持ち悪くなっちゃったんですよね、だからテレビは基本的に見なくなりました。

☆大事な調べもの

この二年、色んな政党の主張や実際の活動などを見て分かったことがありました。
それは自公、立憲、共産、、、社民は、まだ存在してましたっけ、なんて。
軒並み慣れあいでここまで来て、日本はここまで落ちました。

維新、国民民主も良いかなと思ったのですが、急速に落ちてきましたね。
良い議員さんもいらっしゃるのですが、党として迷走がひどい。
理由は何となく想像できますが、、、ああいやだいやだ。

そこで私が注目したのが、参政党と、一番新しい政党である日本保守党でした。
でも、日本の伝統的な文化と日本語と、家族の絆と暮らしやすい日常を守っていくのなら、私は日本保守党一択だと、私は結論に至りました。
参政党さんにも良い議員はいらっしゃるのですが、あと数年で、もしかしたらそれより早く、物凄い体質が明るみに出る可能性が高いと私は判断しましたので。
れいわ？
未来永劫、中国や韓国に謝罪し続けなければならないという主張や、外国人に参政権をという主張は、合法的で静かな日本の植民地化の未来しか見えないですから論外です。

ともあれ、来月に予定される参院選。
日本保守党北海道地区からは、帯広の小野寺まさるさんが出る予定なので、私はそこを応援します。
応援に当たってこれまで数度、小野寺さんの講演会などに足を運びましたが人柄も主張も実績も行動力も私の中で満点。
この方なら間違いはないと確信しました。


こういうブログでここまで私が言い切るのですから、絶対の自信と裏付けがあるという事をお察しください。
ちなみに小野寺さんの先日の帯広での演説を文字起こしされた方がXにいらっしゃいましたので、この数日のうちにその書き起こしをこちらでもアップします。
よろしければご覧ください。

☆選挙に行っても投票先がない場合の、一つのシンプルな解決法

つい二年前辺り前まで。
私は、選挙に行っても良い投票先が無くて困る派でした。
そこで、これまでも何とかやって来たのだから、まぁ自民党かな、公明党は大嫌いだけどという考えでした。
ちなみに、投票権を得てから無投票だったことは一度もありません。
一度もありませんが、そういう消極的な理由で投票先を選んでおりました。

でも、そんな私がようやく残りの人生の投票権を生かせる場所が、2023年10月に誕生したのです。
それでここにきて、ようやく分かりました、選挙に行っても投票先がない場合の、一つのシンプルな解決法。

それは、当たり前ですが、関心を持つ事です。
政治が今の世の中を作っているのですから。
投票者の私達が関心を持たないから、政治家になって高給取りになった人が自分の利益だけのために動くようになる。
ああ、日高晤郎さんは以前からそれを仰っていたなと、今更ながらに思い出して恥ずかしくなりました。


どうぞ関心を持ってください。
国産米が国内で異常な高値、しかし海外では普通に安く買えるこの状況。
非常時用にと備えられた米が、安易に売りさばかれているこの状況。
備蓄米が普通に買えるようになりそうだと、それだけで内閣支持率が上昇するアホ現象。
外国人が各地で無許可で森林伐採やら窃盗やら生活保護やらという混沌。
そして選挙前の自公の票集めみえみえの給付金（私たちの税金）ちらつかせ。
まだまだありますが、もうそろそろ限界です。
これまでの日常が崩壊しそうな異常さです。

政治に関心をもって、政治家は国民のために国民の生活を守り良くするために働くものという目で見ていてください。
一日5～10分で充分です。
何が変か、見えてくるはずです。
まずは自分のためでなく、子や孫、それに護りたいモノのためにどこがベストの政治家、政党なのかをお考え下さい。
それだけでも、投票先は見えてくるはずです。

そして投票先は組織票ではなく、ご自分で考え、ご自分でしっかり託して投票されてください。
それがベストです。
政治家や選挙への関心は、未来への関心でもあるのですから。
ご自分の未来に関心を持ちましょう。