茶番二選~自民党総裁選と河村たかし

今、時事ニュースが面白いので、なかなか予定している「特別な日高晤郎ショー・フォーエバーpart4」へと移って行けません。
それが理由に、今日書き始めていた「特別な日高晤郎ショー・フォーエバーpart4」がタイトルまだ外枠のみのところ、うっかり朝8時に投稿ボタンを押してしまって、、
2時間ほどタイトルのみの記事を公開することになってしまってました、反省反省。

ではその時、つまり投稿ボタンを押した時、私の注意はどこに向かっていたのかと言いますとネットニュースです。
ここで気になって読み込んでいたニュースが二つあったのです。

日高晤郎さんはインターネット情報は信頼ならないと仰っておりましたが、これは時代です。
当然玉石混交。
信頼できる情報のみ嗅ぎ分ける嗅覚があれば大変重宝なのです。
それは、本の世界でも同じで、「一冊の本だけを読んで物事を語る人の話を信頼するな」です。
その本を書いた人の知識や知恵が正しいかどうかをまず嗅ぎ分ける嗅覚が、本の世界でも当てはまるのですから。

さてでは、今朝私の気をひいていた二つのニュースは何だったのか、次に簡単に記しておきます。
小樽での独り語り「紺屋高尾」で配布された記念手ぬぐい

本日行われる自民党総裁選。
これで小泉進次郎氏が優勢というニュース。
これが気になりました。

だいたいステマ。
つまり今回の総裁選に向けて小泉陣営が仕掛けていたステマ、つまりステルスマーケティングがかなり悪質で、この一点だけでも小泉氏が政治家に不向きと分かるのに、大手メディアは偏向報道ばかり。

ステルスマーケティングというのは、本来は、消費者に宣伝と分からないように販売促進を働きかける宣伝行為なのです。
ところが広義には、芸能関係で、本人には人気が無いのにさも人気があるように、派遣会社やアルバイトを募って画面に熱狂的ファンがこんなにと言ったように大量に登場させ、情報弱者の人たちを巻き込んで人気を作って行く手法の事。

これを今回、総裁選に向けて小泉陣営が「小泉進次郎はこんなに素晴らしい」とネットニュースなどを戦略的に仕上げて多量に流していたことが判明したのです。
但しこれは、地上波のテレビでもニュースとして流していました。

ところが。
話はここからで。
小泉陣営は、総裁選最大ライバルの高市早苗氏のイメージダウンの嘘情報も多量にインターネット上に色々な手法を使って流していたのです。
こういう一番の問題を取り上げない大手マスコミ、いわゆるオールドメディアはもう終わっているのです。

ところが。
テレビや新聞しか信じない操りやすい一般人も多くおりますので、効果は絶大。
さてどうなりますやら、今日の自民党総裁選。
小泉ステマ進次郎の大勝利となれば、日本にバカが多数いる証明にもなりますので、はい、まぁそれなりに注目です。
ちなみに、ステルスマーケティングというのは、違法行為に該当します。
小泉ステマ進次郎

私が応援している国政政党の日本保守党がもめています。
これがもう呆れてしまう話で。

昨年秋。
名古屋地域政党、減税日本と友党関係を組み大躍進した日本保守党でしたが。
私はこの減税日本の党首、河村たかし氏が品が無くて大嫌いでした。
オリンピック選手が勝ち得た金メダルをかじったあの日から。
河村たかし


先日、その減税日本から出た竹上ゆう子議員が、国会議員宿舎内の自室に、素性の分からない屈強な男8名を引き連れて自分の秘書2名を2時間半にわたって監禁するという前代未聞の事件が発生。(もうやってることが下層のヤクザ)

この秘書さんたちは公設秘書で、その費用は国から支出されています。
そしてその公設秘書を選定したのが、友党関係にはある日本保守党。

ただ、竹上議員は比例区選出で、そのすべてが日本保守党と書かれた票の力で当選していたのですから当然です。
河村たかし 竹上ゆう子
ただこの竹上議員は当選後、私設秘書を自分の親族の名義貸しで得体のしれない人物に据えようとし、日本保守党側から拒絶されていたので相当不満があったようです。
それで今回の監禁事件が勃発。
もとはと言えば、竹上議員が画策した違法行為を日本保守党が留めたのが原因なので逆恨みも良い所でしょう。

そして一方的に竹上議員は離党届を提出。
この裏には、史上初めて、短期間で国政政党になった日本保守党の勢いを自分のものにしたい河村たかし氏の意向もあったと言われております。

そして昨日。
河村たかし氏が会見。
春にあった口論から、日本保守党党首を刑事告訴したという事でしたが警察に受理されず、東京地検に持って行ったみたいです。
警察が受理してくれないという時点で、立件する見込みのない案件という事でしょう。
河村たかし
それで気になって、昨日の河村たかし氏の会見を見たのが今朝。
その中で、「国会議員宿舎内で、日本保守党の百田代表がヌンチャクを振り回しながら大声で恫喝しながら俺をエレベーターまで追いかけて来た」と河村発言。
しかしすぐさま、同席していた弁護士が、その嘘はヤバいと感じたのかすぐに訂正。
「いや、ヌンチャクはさすがに無いでしょう。首からぶら下げている議員パスじゃないですか?」

すると河村氏「まぁ、、、そうかもしれん。」
と、この笑顔。
こういうボケたジジイは、国政に関わってはいけないでしょう。
河村たかし
しかもヌンチャクと言ったら、ブルース・リーで有名になったあの武具だぞ。
ヌンチャク
それを国会議員宿舎内に持ち込むわけないだろうというのが、誰が考えても分かる事。
しかもヌンチャクを振り回しながらエレベータまで追いかけてきて衛視が来ないとは、なに?
竹上事件では、8人の屈強な男の隙をついて部屋を出ようとした秘書一名の叫び声を聞いて、衛視も周辺の議員も駆けつけているのに、だ。

自身の弁護士に発言即否定されて、大ウソばれてこの笑顔。
河村たかし
そんな大嘘の印象操作会見よりも、子飼いの元国語教師、竹上ゆうこ議員の秘書監禁事件。
こちらには、国会衛視(国会の警備を担当)がやって来て大事件になっているのだから、まず竹上ゆうこ議員の辞職が先でしょう。
竹上ゆう子
こんなチンピラのような河村たかし議員、竹上ゆう子議員の言動に朝からムカッとしていて、さて書こうかなと準備していた「特別な日高晤郎ショー・フォーエバーpart4」を間違って投稿した次第です。
という言い訳を交えつつ。
ほんとこの二人、ろくでもないです。
日本保守党からの友党関係解消発言、納得の結論だと感じた一連の事件でありました。
河村たかし 竹上ゆう子

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