懐かしの日高晤郎展
☆パークギャラリー2005年
写真撮影可とパークホテルの担当の方に教えられて、三回ほど通った日高晤郎展。
昨夜写真整理していて、その時撮影した写真の数々をしばらく眺めていました。
この日は平日。
お客さんも私しかいなくて3時間ほどこの空間を独占しました。
本当に良い思い出です。
そして三回目に行ったときは、なんと日高晤郎さんが晤郎ショーの放送を終えて札幌滞在から東京のご自宅に帰られる瞬間にも立ち会えました。
というか、当時は手紙を出していただけだったので、晤郎さんは私の顔もご存じなくて、たまたまパークホテルを出られる晤郎さんとすれ違っただけですが。
今思い出しても、息が止まって目がくるくる回って膝がガクガク腰砕けになりそうな瞬間でした。
そのあとパークホテル内のギャラリーに上がって、一番長くじっくりと拝見したんです。
最後の日は、6時間に近いくらい居たんですよ。
もう大満足、けっこうじっくり見て回りましたから。
ちょっと休みを取るときは、レストランでまだ飲み慣れつつあった頃で、ブラック珈琲で外を眺めながら。
日高晤郎展、またやってもらえないですかね札幌パークホテルさん。