ラジオの人材
☆リアルタイムより
土曜日版リアルタイムの1コーナー「好きです電リク」。
このコーナーは、リスナーが生電話で聞きたい曲をリクエストするというもの。
ラジオ独特の電話リクエスト、略して電リク。
その電リクと言うラジオ界の文化保存の思いから始まったコーナーという事です。
番組へ、電話してくれても良いと申し出てくれたリスナーの中から一人を選び、みなみさんが直接電話をかける、そんなコーナー。
昨日(2021.11.14)、そこに出演されたリスナーは「歌志内の幸運男」(ラジオネーム)さん。
19歳。
言葉遣いがとても丁寧。
みなみさんの事を、ランラン号時代から知っているという。
話が進む。
みなみさんがランラン号時代から、特に土曜日はラジオを聴いていたという幸運男さん。
おおおおお!、、、という事は、ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーの事を指しているのではないか!!!
現在学生さん。
札幌市内の音楽放送芸術の専門学校に通う一年生との事。
将来の夢は、テレビやら時の関係の仕事に就きたい。
特にラジオの方に進みたい。
それで各実習を進めているとの話でした。
ラジオ関連の実習は、喋り・企画・ディレクター業務。
なるほどそれで喋りが丁寧なんだと納得。
この道に進もうと思ったきっかけは、ご両親がSTVラジオのファンで、子供の頃からラジオのある生活に慣れ親しんできた結果らしい。
また高校時代、陸上部の先輩がラジオのファンで、そこで更にラジオの対する情熱が再燃したらしい。
このラジオ大好き青年に対して、みなみさんも興味津々。
それも良く分かるんです。
何故なら、みなみさんもそうだったから。
晤郎ショーの電話受けスタッフだった時から、「将来はラジオの世界で仕事をしたい、ラジオが大好き。」と公言されていましたから。
あの時から私は、みなみさんに興味津々。
だから若い幸運男さんにみなみさんが興味津々と言うのは納得も納得。
10代後半の時の姿勢が同じなんですから。
ラジオが好きと言い切れる10代の人たち。
晤郎さんの笑顔が見えるような約10分間でした。
みなみさんの土曜日版リアルタイム。
やはり、面白い!