白湯の効能

☆そういう本を買っちゃったって話

白湯がけっこう良い。
存外に良い。

先日ここで、お湯と白湯の違いに触れて、それに重ねて晤郎さんの思い出も語ったが、、、ハマっているのだ、白湯に。
お湯と白湯の違い
噺の面影~白湯余話

さて、その白湯があまりに良いので遠く離れた友人に、その正しい作り方を伝えた処、早速夜に感想が来た。
「甘いよ甘い白湯甘い」
実に独特の表現だが、これが我が親友と言う訳。

皆さん是非お試しになってください。
甘いのです、不思議な事に。
美味しいんです、不思議な事に。

ところで。
そうなりゃちょいと専門的に白湯について知識を深めたいと本屋に行ってみた。
晤郎さんも仰ってた「本好きの不思議な力」で、お目当ての本を見つけた。
といっても特定の本を目的に行ったわけでは無い。
当てもなく探していて、白湯について語った本が有ったんです。

タイトルがこれ。
「病気にならない 白湯健康法」
サブタイトルがこれまたすごい。
「1日3杯飲むだけで、免疫力が一気に高まる」
白湯に関する本

読んでると、おお、そういう効能もあるのか。
え、こんな効き目もあるの。
いろいろ真っ当な効能が列記してあり、ふむふむなるほどと読み進めて行って。
その後半部分になると。
▲どんな瞬間も楽しめる人になる!
▲部屋も綺麗に片づけられるようになる!
▲自分への自信が湧いてくる!
▲悩みも無くなる!
▲イヤな事はハッキリ断れるようになる!
このほんによると(白湯飲み続けると)、、、そうなるらしいです、、文章じゃ分からないけれど、話し言葉ならここはかなり小声でおずおず喋ってる感じです私は。
ほんとか~~ほんとうにそうかぁ~~~とか言いたい気持ちをグッと押さえて、さあ今宵も甘い甘いと白湯を飲んでます。

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