代案を問われたので、私見
☆日高晤郎ショーを振り返る場合
昨日の今日です。
ついでというかなんというか、前回の紐解くに関して「では、どういう形にすれば良かったと思いますか?」という質問が来ていました。
その方には個別メッセージをお返ししたのですが、その昨日からの流れでついでというかなんというか、ここで私見公開。
企画時点で、構成スタッフに晤郎さんのお弟子さんでラジオ番組を持ってらっしゃる中村信二さんを起用。
更に司会進行にNHKの古谷敏郎アナウンサー。
芸の神髄を知り、抑制のきいた古谷アナウンサーが司会進行をすることで、日高晤郎さんの明るく楽しい普段のトークも一層鮮やかに浮かび上がるし、語り芸などの深みも増す。
ここまでやってこその晤郎さんへの局側の敬意もちゃんと聞いてる聞き手に伝わるし、そこが伝われば芸人日高晤郎さんを貶めることにはならない。
ここまでやってこそ、本当の日高晤郎さんファンの多くからの支持も得られるのだと思う。
紐解ける司会進行ができる腕前を持つのは、古谷敏郎アナウンサーが断トツ。
次点で中村信二さん。
ゲストに吉幾三さんとか五木ひろしさん等。電話取材でも構わないので、そういう厚みがあればだれも文句は言わないさという話。
要するに、薄っぺらいのが嫌なのです。
薄っぺらいのに、あれが日高晤郎ショーと勘違いされる方を量産するのが切ないのです。
さて言いたいことを言ったので、今日は晤郎さん命名の「恵方エビ」でも食べてこようっと♪
紐解く関連の話は、これにておしまい、もう言わない!!
恵方エビ♪