吉幾三チャンネルの威力

先日、吉幾三さん、北海道選出の議員名公表!と言う記事をアップしました。
吉幾三チャンネル
吉さんの当該記事のアップから1時間半後でしたかね、私が気づいて急遽アップしたんです。
まぁ、北海道の議員の問題でしたからね、他人事じゃないと思いまして。

するとまぁ、翌日にYahoo!ニュースや各マスコミが、その吉さんのチャンネルを取り上げました。

それから半日後。
このブログ、ラジオ話芸人・晤郎さんへの手紙へのアクセスが急増。
何かの間違いかと思いました。
約1万6千人の方が、私の記事を読みにいらしたんです。

あ~~驚いた。
吉さんのチャンネルを紹介しただけなのに。

理由を調べてみると、、なんと一時期、このブログがグーグル検索の一位になって表示されていたと分かったんです。
凄いですね、ある意味巻き込み事故みたいなもんですが。
そろそろ沈静化してきたのでホッとしてますが、まぁ出て来てますね、長谷川議員の素行の数々。

今日もその吉さんチャンネルでは、政治家のキックバックと政倫審について挙げてらっしゃいますので、ご紹介しておきますね。
まぁこれは、長谷川議員へのモノと違って通常でしょうから、安心してリンクを貼っておきますね。

吉幾三チャンネル
処分って、そんなもの?
吉幾三チャンネル

吉さんがこういうふうに、世相を斬ってくださるのは嬉しいですね。
日高晤郎さんが居らっしゃならい今、本当に嬉しいです。

吉さんもそうでしょうが、私も60過ぎたら強く考え始めたことがあります。
それは、後の世代にどういう世の中を残してあげられるだろうか?という事です。

晤郎さんはお仕事だから見てらっしゃいましたが、テレビや新聞報道って、かなり偏りがあるんですよね。
なので、晤郎さんが旅立たれてから、私はテレビ・新聞・週刊誌はほとんど見なくなりました。
新聞

では何が情報源なのかと言うと、玉石混交の情報が飛び交ってるTwitterです。
あとはインターネット検索。

こういうのは、間違った情報も、適当な情報もあふれかえっています。
また晤郎さんが嫌った情報収集の方法ですが、もうこういう時代です。
気になる情報があれば、自分で調べて裏付けが取れて、そこで初めて信頼すればいいわけです。

そうすると、不思議なことがいっぱい出てきます。
最近よく言われている事の一つが、埼玉県川口市で起こった、違法滞在クルド人による日本人女子中学生へのレイプ事件。
これをテレビや新聞、週刊誌はあまり報道しませんよね。
それが仮に、沖縄で米兵がそういう問題を起こしたらマスコミは連日報道して大騒ぎです。

※この事件については、産経が記事にしてます。
しかし、ほとんど話題にならないのが不気味であり奇妙です。
< 女子中学生に性暴行の容疑者、難民申請中のクルド人 トルコ生まれ川口育ちの「移民2世」

こういう報道の偏りの裏に何があるのでしょうか?
晤郎さんは、自分の頭で考え、本当を見極めるように心掛けなさいと仰って下さった。
私は、この言葉を今でも大事にしています。

テレビや新聞からの雑音的なニュースや情報を遮断して、しずかに自分の目や耳で確かめることの大切さを、いま改めて痛感しているところです。
テレビ

さて、あなたの中に生きる日高晤郎さんは、何と仰っていますか?

ともあれ、次の世代へ少しでも良い社会を残してあげたいものです。
私がテレビで見るのは、天気予報の天気図かな。

ではまた!

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