日高晤郎ショー公開放送in大空町~78
☆私の本棚
山田菜々4+3=7
晤「そしてNMB48。
難波なんだそうですな。」
五「ええ、ええ、はい」
晤「その卒業メモリアルフォトブック。
山田菜々4+3=7という、まこれ中身よく分りませんけど。
写真集です、もちろんヌード写真集ではなくて柔らかいソフトなもんですね。
可愛いお姉ちゃんがこちらを見てる、という。
ま、水着がギリギリでふくれっ面をしてみたり。
ただこの子はモデルとして被写体として上手い人じゃないですね。
あの、映り様の上手い人って居るんですよ。」
五「あ~居ますね、はい。」
晤「めっちゃ上手い人って居るでしょ。
この子はそんなに上手くない。
写真のモデルとしては、たぶん大成は無理だと思います。
う~んだから今後どうやっていくのか。
気になりますか?
こうやって辞めて段階的にソロになって行くときに。」
五「そうですね。
そりゃ気になりますし、やっぱり若いですからね。
これから将来の方が長いじゃないですか。
どういう風にやっていくのか、女優さんでやっていくのか、ねぇ。」
晤「だってAKBだってね。」
五「はい。」
晤「女優になって行くのかって言ったら、結局噂されてるのは二人だけでしょ。
大島優子とあともう一人大島の先輩と。」
五「前阿敦子ちゃんですね、はい。」
晤「前田敦子は役者やるにはあの声はネックになると思うんですよ、上手い子だけど。」
五「あ~~」
晤「そうすると大島の方が良いかなと思うけれどもテレビで数字が稼げない。
僕は彼女がこう髪を下ろしてなんかもうあのう殺し屋とか犯罪者を相手にやっていたあれなんか良い、」
五「あ~はいはいはい」
晤「作品として良いか悪いかと言うより」
五「う~~ん」
晤「大島優子の存在は大きいなぁと思ったんですがね。」
五「だからやっぱりあの、まだ若いですから」
晤「うん」
五「長い目で見れるかどうかだと思うんですよ。」
晤「育てる側がね。」
五「ええ、そうなんですよ。
だから三十超えたあたりからどうなって行くかというね。」
晤「ああそうだなぁ。」
五「そう言った意味では今、育てる段階だと思いますねぇ。」
晤「そうだなぁ。
本人たちも正念場にかからないと分からないでしょうねぇ。」
五「やっぱ人生、男も女もそうなんですけどね」
晤「う~~ん」
五「やっぱ三十を超えて行かないとやっぱり見えてこないですよね。」
晤「そうでうよね。」
五「その間は修行ですよ。」
晤「で、四十でちょっと味わいが」
五「ええ。」
晤「五十で何やりたいかが明確になるでしょ。」
五「ええ、ええ。」
晤「だから僕はこおり健太にも言ってるんですけど、続けろよと言ってるんです兎に角。」
五「そうですね」
晤「まずは投げ出すな、と」
五「そうです!」
晤「これ良くないのかな?としょげることはないんですよね、好きで選んだ道なんだから。」
五「だって、僕らそうですけど、歌が好きだから歌ってるんで。」
晤「そう!」
五「また、好きな歌と出会ったことがこれしあわせなんで」
晤「そうですよね」
五「それ以外の事はないわけですから。」
晤「で、倖せを呼び込むったら、やって無きゃあ呼び込めないから」
五「そうですそうです!」
晤「そこを見とかないとね。」
五「歌い続けて行かないと!」
晤「うん、五木さんの数字を見る時に五木さんが、五木ひろしさんまで待ったという。
つまり時代がこちらに沿う、寄り添ってくるというとこまであなた待てますか?というだけの話なんだよ。」
五「ま、人には必ず平等にチャンスはやって来ますからねぇ。
それに乗れるかどうかという」
晤「だからその時掴むかどうかというのは」
五「はいそうなんです心構えなんですよねぇ」
晤「これは本人にかかってますからね。
こっから先は言えませんよね、甘い戯言は。」
五「そうですねぇ。」
晤「うん。じゃあご褒美に裸みせてあげるねぇ。」
五「ぶっ!!(吹きだす)」(会場爆笑)
五「誰の裸なんです?(笑)」
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