こおり健太 縁結び・夢結びレポートPart6

< こおり健太 縁結び・夢結びレポートPart5より続く

☆最初から最後まで圧倒されたステージだった縁結び・夢結び

ステージは2部構成。
詳しくは、固定ページの晤郎さんリンク人物編のこおり健太さんのページ
そこの下層に、後日貼っておきますね、忘れないうちにと書き出して置いた記録を。
縁結び夢結びセットリスト参照

さてここでは、大雑把に全体の感想など。

バンドメンバーは以下の6名。
ギター、折原寿一さん。
ピアノ、福由樹子さん。
ヴァイオリン、瀧本志保さん。
ドラム、大山淳さん。
パーカッション、土田祐生さん。
ベース、森田貴祐さん。
司会進行台
演奏も素晴らしかった。
しかし、それに負けないこおりさんの歌唱。
こおりさんを知っていたはずなのに、それをはるかに凌駕して迫ってくるこおりさんの想いと歌力。
あまり泣かない自分が、第一部の中盤、山吹の花からの3曲で涙が止まらない。
奥底に眠っていた感情があふれ出て制御不能という状態。
こおりさん、やはり変化(進化・深化)してたんだと思う。
参加して良かった。
参加してなきゃ、損してた。
それほどまでの、穏やかながら実に熱いステージとなっていった。

☆あちらこちらに、晤郎さん

随所に、ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーのテーマ曲が使用されていた。
あの石田久美子さんのタイトルコールもそのままに流れた時は、思いのほか感動してしまった。
千客万来の縁結び・夢結び版のコーナーもあった。
クリスマスディナーショーを追憶させるコーナーもあった。
晤郎さんが大好きだった美空ひばりさんの曲もあった。
晤郎さんがほれ込んだ天童よしみさんの曲もあった。
晤郎さんの、歌もあった。

畳みかけるような構成。
工夫に工夫を重ねたこおりさんの姿勢に、日高晤郎さんを見た。

そしてね、、、
こおりさんファンの方がもしこのblogを読んで、お気を悪くなされたらごめんなさいね。
それは真意じゃありませんので。

こおりさんがね、あの泣き虫だったこおりさんがね、(この表現、ごめんなさいね)
涙をグッとこらえてステージを進行していく姿にも、涙腺崩壊してしましました。
晤郎さん、こおりさんはここまで大きくなられましたよと。

何度でも言う。
最高のステージでした。
最高の、日高晤郎さん三回忌でした。
COVID-19感染のリスクの中、最善の対策を立てて開催を決めたこおりさんの漢気に、感服しています。
花たち2

☆我々には、無事でいなければならない責任がある

感動の渦を巻き起こして、無事に終了した「縁結び・夢結び」~晤郎さんへのありがとう~。
だけど、これで終わったわけではない。

開催を決断したこおりさんに対して、私達は無事でいなければならない。
このblogアップ時点で、1週間が過ぎた事になる。
COVID-19の発症は、感染後2週間と言われている。

あと1週間。
せめてあと1週間。
参加者もスタッフも、そしてこおりさんご自身も。
どうかどうかご無事でありますように。

どんな対策を立てても、万全とは言えない相手は未知のウイルスなのだ。
こおりさんの英断が、決して非難されるような事態になってはならない。
こおり健太Springパーティ2020「縁結び・夢結び」~晤郎さんへのありがとう~。
日高晤郎さん三回忌を兼ねたこのイベント。
絶対に絶対に、大成功となるよう願ってる。
早く、こおりさんを安心させてあげたいと強く思う。

< こおり健太 縁結び・夢結びレポートPart7へ続く

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