初めて感想をいただきました

☆blogネーム 四葩さんからいただいたメールのご紹介

はじめまして。
私は鵡川の日高晤郎さんファンです。
日高晤郎ショーは10年くらい前からよく聞いていました。
突然晤郎さんがお亡くなりになって、寂しい思いをしていました。

1週間かけて全部読みました。
明るさや愛おしさや切なさが、多くの行間に読み取れました、それら表現していることも感じました。
文章を通し、あの頃の自分と今の自分をみつめる時間になりました。
「日高晤郎さんを自分なりに生かすこと」 それはとても難しく感じられる。
しかし、人それぞれとても身近にあるとこの晤郎さんへの手紙は思い出させてくれます。

ここのブログ(HP)は、とても読みやすく分かりやすいです。
読むのが苦手な私でも とても読みやすいです。
(ツイッターとブログと資料が一つの部屋に入っているように感じました。)
文章から、静かに燃え続けるkazuhikoさんの魂が見えます。

文章を書くのは大変だと思いますが頑張ってください。
これからたまに読みにきます。

blogネーム 四葩
紫陽花
(写真は、当ブログで勝手に添付させていただきました。四葩さん、許してくださいね。)

☆返信・四葩さんへ

素敵な感想、有り難うございました。
少し前に頂いていたのですが、気付くのが遅れました。
また、「日高晤郎ショー 最後の日」を続けて書いている最中だったので、それが落ち着いてからと、今日になりました。

鵡川、、、胆振東部地震では、甚大な被害が出たと聞いております。
大変なご苦労をされたと思います。
どうか、すべてがうまく落ち着きますように。

それにしてもこうして晤郎さんとのお別れから時が経って、同じ晤郎さんファンとして、こうして言葉を交わせることに喜びを感じます。
これからも書き綴って参りますので、お気軽に覗いて行ってくださいね。
紫陽花

それにしても素敵なblogネームですね。
< 老境や 四葩を映す 水の底 >  (三橋鷹女)
私はこの句で、四葩(よひら)を知りました。
四葩、、、紫陽花ですよね。
七変化とか、八花仙ともよばれる紫陽花は、私のイメージでは長崎。
シーボルトが、お滝さんに送って命名した「おたくさ」は、私の大好きな話の一つなんですよ。

四葩の名前を選ばれてるので、たぶん、、、きっと、、、いや間違いなく、、、
紫陽花がお好きなんだろうと勝手に想像し、脱線しちゃいました(‘◇’)ゞ
紫陽花と江ノ電
< 紫陽花や きのふの誠 けふの嘘 > (正岡子規)
最初この句に触れた時、え、うそ、やめて!とそこらへんの女子高生みたいな反応をしたものですが、段々歳を取ってくると、味わいが増して好きになった句の一つです。
でも、いくら花言葉が「移り気」であっても、紫陽花に何ら罪はありませんよね。
ま~~た脱線しました(‘◇’)ゞ
紫陽花と鎌倉の寺
立て続けに、句を二首も引用したのは、昨日投稿した川柳の靖孝さんのせいです。
あまりにも強烈な個性で、私も相当影響を受けたみたいです、、、(‘◇’)ゞ

ではでは今度とも、ふらりとお立ち寄りくださいませ。
ここで地道に、日高晤郎さんを紡いでいきますから。

mail、有り難うございました(^O^)/
紫陽花
豊平区 和彦 

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