ワシントン・ポスト発 「COVID-19拡散シミュレーション」
☆COVID-19(新型コロナウィルス)が今後どうなっていくのか
もう一ヶ月くらい前になりますけど、アメリカのワシントン・ポストが、COVID-19の拡がり方と終息を、解りやすく伝えていました。
今頃ですけど、アップします。
青文字部分をクリックして下さい。
ワシントン・ポスト「コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか」
分かりやすいし、見やすい資料です。
これを見ると、ウイルスというのがどうやって拡がって、それに対してヒトの免疫がどう作られてウイルスに対して力を発揮していくのかが、解りやすく説明されています。
こうしてアメリカマスコミが、日本語で発信してくれるのは大変ありがたいですね。
こうしてみると、COVID-19の大流行は、確実に終わりが来るという事が感覚的に理解できます。
☆でも、安心できないCOVID-19
この資料は、●〇の図を使ったシミュレーションです。
これが実際と違うのは、感染者の中から死亡者が出るという事。
それは明日の私かもしれないし、あなたの大切な誰かかもしれない。
だから、自制と自衛が必要なのです。
また、ニュースでもよくやっていますが、感染爆発による医療崩壊。
これも怖い。
医療現場の処理能力以上の感染者が出た場合、または医療従事者の多数感染や、医薬品不足が起こった場合。
確実に治療が必要とされる患者さんであっても治療が受けられないということも起こります。
同時に、他の病気などで定期的通院が必要な方も、別の病気で切迫した状態の急患も、すべて治療が受けられないという事態も起こります。
実際、私の最後の手術は無期限延期となってしまっています。
(私の場合は、更に健康になるための手術なので、延期になろうと何ら問題はありませんが。)
医療崩壊が起きた場合には、COVID-19だけでなく、他の病気なども怖いものになってしまう可能性が大きいのです。
☆もう一度、「COVID-19拡散シミュレーション」
感染爆発を防ぐために、医療崩壊を防ぐために。
もう一度ワシントン・ポストからの資料に戻ります。
「コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか」
皆が言ってる、動かない事、出歩かない事。
これですよね。
そして、良く食べて(バランスよく)、7~8時間はぐっすり睡眠。(この時間分眠ると免疫が上がります。)
ここまでは、ちょっとした心がけでできますよね。
問題はこの次。
どうしようもなく怖いのは、個人個人のストレスです。
社会不安に必要以上に心痛したり、出歩くことを制限されてるとか被害妄想にならないで、ストレスを溜めこまない事。
これ、大事です。
出歩いて社会崩壊の一端を担ったりしたら、もうどうしようもないくらいの数千倍のストレスが発生していきます。
そうなる前に、食い止めましょう。一人一人の頑張りで。
では、そうならないためにはどうすればいいのか。
このblogを読んで下さっている皆様は、日高晤郎さんファンに間違いないのですから、こうしたらいかがでしょうと言うご提案!
☆日高晤郎さんファンとして。
どうせで歩けないのす。
ノートの新品を一冊用意しましょう。
そして、なるべく家に居たほうがいいのだから、そのノートに晤郎さんとの思い出を書き出して行きましょう!
なるべくなら、楽しい思い出を。
晤郎ショー中に、晤郎さんが話したとびきりの冗談でもいい。
ホール公開のある場面の思い出でもいい。
歌人達のと思い出でもいい。
ディナーショーや語りの会のエピソードでもいい。
感動した思い出でも、懐かしいあのコーナーの爆笑場面でもいい。
ノート一冊のあなたなりの作品が完成する頃には、COVID-19蔓延も終息に近づいているはずです。
折角のこの時間、ストレス溜めずに、晤郎さんとの思い出を溜めましょう。
これ絶対に効果あります。
日高晤郎さんの思い出や情報を集めてホームページつくってる私の、現時点でのストレスの無さが証明しています。
楽しいですよ。
毎日、思い出して文字にしていく楽しみがあるだけで、ストレスぜんぜん感じません。
日高晤郎さんは今でも、私達ファンの強烈な特効薬なんだと思いますよ。
絶対に笑顔を忘れずに、みんなで乗り越えましょう。
絶対に乗り越えましょう!!