イイ唄イロイロ歌謡曲・第七回
☆オープニングトーク
ランラン号時代の5年間は、キャスタードライバー制服での出勤。
この春からは、私服で出勤。
今、服選びにあれこれ時間がかかっているとのこと。
☆今週の歌
一曲目
女の港 (大月みやこ)
口紅が、小杉隆ら、、、我が家のパソコンはバカです。
なんだ、この変換はっ!!
誰だ、小杉隆って。知り合いに一人もおらんぞ!!!
え~、気を取り直して、、、。
この歌、最初に聞いた時、私は混乱したのです。
「口紅が、濃すぎたかしら。(だから)着物にすれば(すりつければ、薄くなって)良かったかしら。
え~なんで~~とおもったのです。
更に、函館→長崎→横浜→塩釜→青森に寄港すると見せかけて佐渡島。
え~~いったいどんな男で何の船~~~って、頭の中は「????????????????」
またそれを追いかけ続ける女、、、なんかちょっと怖い。
しかも決定的な文言が。
「信じていても一人になると、プツンと切れる二人の絆」
だめじゃん。二人で居なけりゃすぐに切れるのって、絆じゃないよ!
切れてるのに追いかけ続けるだなんて、何かの中毒だよ。
な~~んて。
最初に聴いた当時は、そ~~思っておりました。
でもね、歌人って凄いの。
大月みやこさんの歌唱を通すと、あ~~有りねと納得させられてしまう。
演歌の恋ですね、情念ですね。
ところで果たしてこの歌を、現代っ子はどうとらえるのだろうか?
ふと考えた。
口紅が濃すぎたかしら。
いいじゃ~ん、好きなの付ければ~~
着物にすれば、よかったかしら。
個人の自由~~あたしけっこうGパ~~ン、膝とか破れてるやつ、チョー好き~
一人になるとプツンと切れる二人の絆
スマホあるっしょや~!スマホあれば一人じゃないっしょや~~!!
青森にゃよらずに佐渡へ
line既読で分かるっしょや~!!line、しかもただだし~~。
あ~~やだやだ、昭和が恋しい。
なんか、女の港改めて聴いてて、昭和が懐かしくなっちゃった。
☆ゲストコーナー・大月みやこさん
日曜大工が好きという大月みやこさん。
新型コロナ自粛期間中は、これまでの自分を振り返る時間にしているという事でした。
新曲、氷雪の岬。
愛しい人への想いが断ち切れない、女性の気持ちを込めた歌だそうです。
二曲目
氷雪の岬 (大月みやこさん)
☆今夜もみなみ風
テーマ「怖いものは、怖い」
先週の札幌の夜、雷がひどかった。
みなみさんは、その雷が怖かった。
それ以外にも、虫や、何者かの雰囲気とか怖い。
ブランコも怖い、一周したらどうしようと。
生きるごとに、怖いものが増えてくる。
でも、遊園地の絶叫マシーンは克服したい。
そうみなみさんはおっしゃる。
私は、怖くなんかないが、40年ほど前。
絶対にもう二度と絶叫マシーンなんか乗るものかと神に誓った。
いや、怖いからではない。乗らないのだ。
恐れてなんかいないやい。
平気だが、国家機密レベルの理由もあって、絶対にヤダ(T_T)
三曲目
オオカミなんか怖くない (石野真子)
☆イイ唄イロイロ歌謡曲のホームページをご覧くださいとみなみさん
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皆様も是非!
来週は、イイ唄イロイロ歌謡曲お休みで、山内惠介さんの番組となっております。
みなさん、聴いてくださいね~~ん。(一応、モノマネ)