イイ唄イロイロ歌謡曲・第八回

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☆オープニングトーク

この時期、でんでんむし(カタツムリ)に出会うのが楽しみ。
じっと見ていられる「ほ~ら、急がなくてもボク、前に進んでいるでしょ~」って声が聞こえて落ち着く気がするんです、とみなみさん。

おっ、カタツムリがお好きとな。
もうこういう話題大好きです私。
九州長崎は紫陽花の街。
梅雨時期のアジサイにでんでんむしを見つけて商工会旅行の個人的記念撮影したのは21歳の時でした。
自由行動の30分間に、福砂屋だったかなぁ、カステラの切り落とし(これがまた安くて旨い)を少し分けてあげてたら、バスガイドさんが興味持っちゃって「でんでんむしもカステラ食べっちゃろかねぇ~」と一緒に眺めて、でんでんむしとカステラのカケラと紫陽花と私を入れて、バスガイドさんが撮ってくれた記念撮影、、、あの写真、どこに行ったかなぁ、、、

ちなみに、でんでんむしとは、角出せ槍出せ目玉出せの歌にある通り、出ん出ん虫から来たそうですね。
余談ながら、殻のある方をカタツムリ。
殻の無い方をナメクジと呼びます。

☆今週の歌

1曲目
あじさい橋 (城之内早苗)

あ、そうだ、この歌もありましたね。
城之内早苗さんって文字、間違ってないですかね。
淡い恋の物語。好きだなぁ。
おニャン子クラブから演歌歌手が出てきた時は、かなり驚かされましたっけ。

こちらも余談ながら。
箱根湯本駅の裏に、あじさい橋が架かっています、赤い橋です。
晤郎さんご存命の時に旅の途中にこの橋に出会い、おお、城之内早苗さんの歌はここだったかと感動。
軽く口ずさみながらこの橋を渡ったものです。
しかし途中で気付いた。
歌詞に「二人で名付けた橋」とある。
いくら何でも、恋に悩む若い二人が箱根湯本の橋の命名者になれるわけがない。
そこで調べてみたら、箱根の橋の命名時期は1996年。
城之内早苗さんのあじさい橋発表の1986年から数えても、10年後だったのでした。
つまり、橋を渡る前の私の感動は、ただの勘違いだったという話。

☆ゲスト・コーナー

秋元順子さん。
電話インタビュー。
当時高校生だったみなみさんが初めて触れた秋元さんの歌は「愛のままで」。

紋別観光大使の秋元さん。
今年デビュー15周年。
6/10ニューシングル「帰れない夜のバラード」発売開始。
ユーチューブ上でBar Junko開設

2曲目
帰れない夜のバラード (秋元順子)

☆今週の歌2

3曲目(リクエスト曲)
赤いハンカチ (石原裕次郎)

☆今夜もみなみ風

6月8日は、28歳の誕生日。
思ったより28歳感はない。
お母さまから頂いた誕生日祝いの服を着て出勤したが、夕方気付いた服のタグ。

4曲目(リクエスト曲)
岬巡り (山本コータローとウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー(^O^)/)

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