日高晤郎さんと、ガメラ~その1

やっちゃった。
ススキノラフィラ完全閉店の記事書いてて、ガメラの話してたら、火が付いちゃった(‘◇’)ゞ
< ススキノラフィラ完全閉店と平成ガメラ第二作
ということで、ススキノラフィラ完全閉店と平成ガメラ第二作の続きと言うかなんというか、、書きます!!

☆日高晤郎さんが映画界を去った年

1965年。
細谷新吾さん(のちの日高晤郎さん)は、京都大映撮影所を退社し、東京に向かわれた。
同年11月。
大映より公開されたのが「大怪獣ガメラ」。
ガメラシリーズ第一作だったんです。
ガメラ第一作
当時映画界は、1954年東宝より公開された「ゴジラ」が大ヒット。
ゴジラ
それに対抗した大映の怪獣映画がガメラでした。
しかもこちらも大ヒット。

また、晤郎さんが映画界を去り、ガメラが公開された1965年。
それは、円谷英二さんがテレビ番組「ウルトラQ」を製作されている年でもありました。
前年に企画、そしてこの年制作。
さらにこの翌年にはウルトラQテレビ放送開始。
放送画面
映画にテレビにと次々登場してくる怪獣たちは、当時の子供たちの心をわしづかみ。
第一次怪獣ブームが巻き起こります。

ちなみに、ウルトラQは、その後ウルトラマンやウルトラセブンと続き、現在でも新作が公開され続けています。
(現在のウルトラシリーズは、当時と面白さは雲泥の差ではありますが、、、)
(※意見には個人差がありますm(__)m)

話が逸れました(‘◇’)ゞ
つまり1965年とは、そんな面を持つ年でもあったという話です。

< 日高晤郎さんと、ガメラ~その2に続く

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