晤郎さんを悶絶させたドリアンサイダーpart2
< ドリアンサイダーpart1より続く
さて、表現に賛否両論御座いましょうが、前回ドリアンがいかに強烈な食べ物であるかを書いてみた。
そして話の原点に立ち返る。
そう、ドリアンサイダーだ。
☆ついに発見、ドリアンサイダー
お盆に、私は日高晤郎ショー最後のディレクターの大島さんに教えて頂いた店に行ってみた。
そう、大島さんがあのドリアンサイダーを買った店だ。
わくわくわく、有るかな、無いかな、わくわくわく。
住宅街にひっそりと建つお店。
ちょっと迷いながら、見つけた時はしばらく放心しながら見つめてましたよ、変質者みたいですねm(__)m
わくわくから、ドキドキへ。
そっと入店。
、、、。
驚きました。
なんか個性的。
楽しい陳列。
粒ぞろいの商品たち。
そうだ、杉原商店の紹介記事はまだ後日書くとして、今日はサイダーね。
飲み物のコーナーを探して、視線上下。
!!!
ドリアンサイダーを発見した時には、「あった~~!!」と思わず本当に大声上げてしまったんですよ。
変質者みたいですねm(__)m
☆恐怖の人体実験だぞ~(; ・`д・´)
さあ、買ったドリアンサイダーがこちら。
こいつが晤郎さんを悶絶させた飲み物であります。
東京での体験から、そして晤郎さんのあの日のコメントから、キャップを開けることを少しためらいました。
晤郎さんによると、栓を開けたら部屋中が臭くなる、、、らしいのです。
そりゃそうだ、「真夏の東京の締め切った下宿4畳半の午後2時。外は気温35度、湿度90%。室温は39度。そこにだ、5日目から路上に放置されてビニールで密封されている生ゴミ45リットル。」なのだから。
もしくは、うんこ。(表現の不適切、ごめんあそべ)
しかし、お盆だ。
私は逃げない!!
誰もいない公園に移動し、ここならば誰にも迷惑を変えることも無いだろうと意を決した。
深呼吸。
キャップをひねる。
ちょっと恐れながら匂いを嗅ぐ。
、、、。
ん?
そんなにドリアン臭、しない、、、いやまぁするけど。
よし、苦しみを覚悟して、飲む。
たとえあの日のように、今後数時間自らの吐息がうんこ臭くても、後悔はしないと決めて。
いっけ~~!!
ゴクゴクゴク、、、、う、、、
まずい( ̄▽ ̄;)
ですがですね、マレーシアからの加工ドリアンに比べたら、35分の1くらい。
臭いっちゃあ臭いが、覚悟していたほどは臭くない。
晤郎さん!
これはやはりサイダーです。
ドリアンの凶暴さはすっかり無くなり、まるで飼いならされた座敷犬です。
私は全部飲み干せました!
まぁちょっと、口と吐息が臭そう御座いましたが。
なんだ、思ったよりちょろかった。
だけど、かつて晤郎さんを悶絶させたドリアンサイダーを飲んだ時、ちょっと晤郎さんの敵討ちができたとか思ったりした。
どうです皆さん。
晤郎さんを悶絶させたドリアンサイダーに挑んでみませんか?
心配ないです、心配ないです、美味しくはないですけど。うひひひひ。
☆ドリアンサイダーの素敵な陳列
このお店の、ドリアンサイダーの陳列POPが秀逸だったので、ここにご紹介しておきます。
(店内撮影とSNSへのアップは、同業者ではなければオッケーとの事でしたので。)
どうです、秀逸でしょ。
ではこのお店の紹介は、まだ後日という事で。
晤郎さんを悶絶させたドリアンサイダーについて、おしまいおしまい~。
< ドリアンサイダーの店へと続く