イイ唄イロイロ歌謡曲・第27回(11月29日放送)
< イイ唄イロイロ歌謡曲・第26回(11月22日放送)より続く。
☆オープニングトーク
みなみさんは冷え性。大変な季節らしい。
裏起毛の服は、必須アイテムだということでした。
みなみさん、ショウガをすりおろして、ハチミツ混ぜてお湯で解いて飲みましょう!!
冷え性じゃない私は、そう言う事を考えておりました~~
☆今週の歌
1曲目
冬のファンタジー (カズン)
2曲目
津軽恋女 (新沼謙治)
津軽濃い女と変換した私のパソコンはバカだと思った。
しかし、「津軽には7つの雪が降る。」
なかなか味わい深い歌詞ですね。
☆ゲストコーナー
今週のゲストは、小川みすずさん。
今年三月のデビュー。
一度聴いたら忘れられないデビュー曲タイトルという。
なになに?
おおお、晤郎ショーファンならこりゃあ忘れられない。
タイトルが、「何でやねん」(◎_◎;)
凄く切ない歌だという小川さん。
こう言う歌は、語るように歌えという指導を、作曲した浜圭介さんに受けたという。
あ、これ、晤郎さんも仰っていた言葉ですよね。
恋に破れた女が一人
北へ北へと旅をして、涙こらえて津軽海峡を越えて降り立った空は鉛色
函館の波止場で鳴くカモメ
想い出を辿るように協会への坂道を歩いていると、しあわせそうな二人とすれ違う
忘れるための旅なのに、思い出すのはあの人の事ばかり
折から風花
冷え切った左手を差し出すと、ひとひら、ふたひら
フッと小さな雪の結晶が解けていく瞬間
それが豚玉に見えた
なんでやねん!!
そんな歌かと思ったら、全く違いました(‘◇’)ゞ
☆今夜もみなみ風
25年ぶりに目覚めた、心は10歳、けれど体は35歳の少女。
そんなテレビドラマを今やってるけれど、そこに登場するのが、ミヒャエルエンデ作の「モモ」
みなみさんは、「モモ」を学芸会で演じた事が有るという。
あ~。すてき。
実は私の中学生時代の愛読書の一つが、モモでした。
そっか~、みなみさんもモモ読んだ事があるんだなぁ。
皆さんも是非、モモ、ご一読ください。
子供向けながら、現代の私達が読むべき本の一冊だと思います。
心は22歳、けれど体は57歳の青年はそう思うのだよ。
ほんと。
さて、来週のみなみさんの番組はお休み。
次は12月13日の放送です。
なんでやねん!
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