明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー8
☆9時台最初の3曲
~CM明け
9時の時報
イントロが流れる。
晤「あなたは、渋谷の夜、東京の。
繁華な所で。
ウォーリーを探したことがありますか?
(スタジオゆっくり湧き上がるように、笑)
渋谷まで行かなくていいです。
ここに居ますよ~。
残んの月 杜このみ。」
歌の終わりと同時に、次のイント
晤「多分紅白に出るのは、残んの月でしょうね。
インパクトが強いから。
でもさて北区のスーパーアークス北24条店、あるいはビッグハウスエクストラ。
あなた、来る?来ない?
星屑の恋 走裕介。」
晤「パラリンピックもあと少し。
障害のある選手達の、あの努力。
私達はまだまだ努力しないといけないですね。
有る無しに関わらず、冬のオリンピックはきついですよ。
ほぼ命懸けでしょう、全部。
で、あれから見ると、カーリングは命懸けじゃないなと私は思いますね。
だから今、二人でやってるのね。
二人でもできるのね。
ん~だから、あの~お姉ちゃんも人気取りであんまりニコニコしない方が良いと思うんだよね。
それからもう一つ。
5戦全勝してるあの女の子が、一番人気があるらしいけど。
やるたびに、日毎上手くなってる気がしますっての、これやめた方が良いよ。
う~ん、こんなふうな口の利き方してると、どんなふうになるか分からねぇから。
言っとくけどね、カーリングのお嬢さん方。
今までで一番偉かったのは、カーリングをまとめてオリンピックまで持っていった人だからね。
あなた方は当然オリンピックに行けるんだって頑張ったんだろうけど、それでも、命を的にする競技じゃないから。
言ってみれば、遊びの延長だからね。
そんな中でプロとしての、プロがどうやって食えるか私は知りません。
でもそれを磨いてって競技に出てるってことで、どう考えたってこれは障害の有る無しに関わらずですよ。
命を的に、これだけの訓練をしてきてね。
それで結局は自分の思う線まで行かなかったとか、行ったとか。
大回転だってそうだし。
それから私自身まぁ、これ、倶知安で生まれ育ったから。
まぁ、佐野さんと言うコーチが居てね(スタジオ忍び笑い)。
う~~ん、競技中にモノをパクパク食ったりさ。
しゃべってることが全部出ていてって。
そういうのがあって、別に悪いとは言わない。
悪いとは言わないけれども、少し抑えた方が良いねと思いますね、最近。
調子づかんほうが良いと思いますよ。
ホントの意味の自分達のものになってから、初めてカーリングの事をしゃべるのはいいけれども。
なんか、ま、色んな周りが騒ぐから。
色んなとこへ出てっていうふうに、これからバラエティーだのなんだのって。
俺は控えた方が良いと思います。
嫌われるのは一日もかからねぇから。
※イントロ入る
これは俺がこの商売をやってるから。
色んなものを見てきてね。
あっという間に、3年でダメになったのを一杯見てますから。
なかなか持たねぇんだ。
とりわけ男と違ってお姉ちゃんの人気ってえのは、本当にあの浅いよ。
深いところがないから。
だからそこに調子を乗せない方が俺は良いと思うね。
これからは分からない駅に降り立ってあなたは頑張るんだから。
道の駅 岩本公水。」
※歌の後、グリコプレミアム熟カレーDE交流合戦の案内
~CMへ
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