特別な日高晤郎ショー・フォーエバーpart1
< 特別な「日高晤郎ショー・フォーエバー」:前書きより続く
☆日高晤郎さんの、福永俊介アナウンサーへの想い
< 日高晤郎ショー・みとせの流行り歌1994年 その1よりダイジェスト
「 千客万来のレポーター。
その頃はまだそういうコーナーで、福永俊介になりましたね。
入社したばっかりです。
まああいつは、晤郎ショーのレポーターがやりたいと周りに言ってたみたいですね。
半年間やりましたが、面白いなぁと。
彼だけですね。
周りのディレクターに、帰って来ても一切注意するなと。
絶対言うなって言いましたから。
このまま天然が面白い、このままで良いんだって。
そしたら半年経って面白からってテレビに持ってったんですよ。
、、、いけませんとは言いません。
言いませんけど、、、たま~に廊下で会うと、そこのところは制約破ってお前の本当の面白さって言うのが今充分じゃないからやれって言う前にあいつが脱兎のごとく逃げるんですよ(スタジオ笑) 」
日高晤郎さん談
☆日高晤郎ショー・フォーエバーに福永アナウンサー登場
(8時の時報。そしてオープニングジングルに続いて。)
おはとようございますぅ~。
日高晤郎ショーフォーエバー、あら?吉川さんの声じゃないなと。
このちょっと太って籠った声は誰なんだ?と。(スタジオ笑)
すみません私STVの福永俊介でございます~(スタジオ大拍手と大歓声)
うわっ、凄い。
こんなに凄い拍手、ありがとうございます~。
いやなんで私が出てきたのかと言いますと、この前の番組でも話がありましたけど、普段、吉川アナウンサーが担当しているんですが、今回、なんとこの吉川さん、インフルエンザのA型に罹ってしまいましてですね。
まぁいつもお付き合い下さってる皆さまには大変申し訳ないんですけれども、まぁお休みさせていただくという事で、まぁ私が急遽ピンチヒッターでね、、、まぁどうしましょうっていう(スタジオ爆笑)とこなんですけども。
私は今ラジオ番組やってないもんですから、ラジオをお聞きの皆さんは余り耳馴染みお聴き馴染みのない声だと思うんですけど普段はSTVテレビの平日の夕方どさんこワイド、番組を担当しておりまして。
で、ラジオのこの~生放送に関しては私も自分でも何年振りか分かんない位物凄い久し振りでですね。
それでも私一応は日高晤郎さんにはいろいろこう可愛がっていただいて、目を掛けて頂いたんで、晤郎さんになんですか私がこう番組を軽くシメシメアドバイスなんかを頂いてね、これはもう私の中で大事な財産になっているんですけれども。
まぁこれSTV関係者の中でも晤郎ショーを知ってるのは福永だろうってなんてこうね、言われてピンチヒッターやってるわけですけれども、私こう日高晤郎ショーのレポーターを3ヶ月しかやってないんですよ(スタジオ爆笑&拍手)ハッキリ言って。
もう歴代レポーターの中でも超短命な、あっという間に首になったレポーター(スタジオ爆笑の余韻)。
それももう入社二年目ですから、今から二十何年前の話でして。
それがもう今晤郎ショーフォーエバーに登場という事でもう、目の前にいるお客さん頼りになりますね。
朝何時ぐらいにいらっしゃったんですか?
ろ、、六時!
どっか行くとこ無かったんですか?(スタジオ爆笑)
いや~~またこの時間からこんなにたくさん。
今日は吉川典夫さんじゃないんですよって言っても誰も帰る方がいらっしゃらないって、有り難いです~。
だいたい数えて私の前に今、1500人ぐらいの(スタジオ爆笑&大拍手)
いやい~や、これですよ~。
1500人の拍手、これですから。
いや~嬉しいです、今日は何言っても笑って頂けるという事でね。
私がなんか手を挙げたら笑って頂けるという事で。
手を挙げます!
(スタジオ大歓声と大爆笑と大拍手)
ほほ。凄い。
なんにも面白い事言ってないのに!
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