明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー24

< 明日への贈り物直前放送~日高晤郎ショー23より続く

晤「パクちゃ~ん!
はい、先に着きました。
はい、いらっしゃ~い。
はい、お疲れ様~。
(スタジオ内、拍手)
いやぁ、ツアー疲れるわ、ねぇ。
ありがとう、ありがとう。」

パクさん「はい、パク・ジュニョンで~す。
よろしくお願いしま~す。」
(スタジオ内、拍手)

晤「みんな、ファンの方はこのツアーの時はなんて呼んでるの?」
パ「ジュニーって呼んでます。」

晤「あ、やっぱジュニーなの。
でも俺は、あなたの許可得て、パクちゃんでいいよな?大丈夫だよな?」
パ「はい、パクちゃんで良いです。」
晤「今更ジュニーって言ったって、分からないものな。
(スタジオ笑)
俺達の世代は、ジュリーだから。」
パクさん、スタジオ内笑い)

パ「こちらあの、面白いもの売ってましてですね。
カーリングクッキーというのを売ってましてですね。」
晤「なに?これ、雪の上で喰うのかい?
(パクさん笑)
もぐもぐタイムかい?
どこで売ってたの?」

パ「お土産屋さんに。」
(スタジオ笑)
晤「当たり前だよお前、ドライクリーニング屋で売ってるわけねぇだろ。
ありがと、ありがと。」

パク・ジュニョンさん 日高晤郎ショー

晤「え~と、どれぐらい迎い入れるためにパクちゃんは座っていられるの?」
大島ディレクター「え~と、3時ぐらいまで大丈夫です。」
晤「違うよ。
今から座って、お客さんは(パクさんファン)何時ぐらいに着くか、なんだよ。」
大島ディレクター「12時50分過ぎに到着されます。」
パ「あ~~。」

晤「それでパクちゃんね。
今回この客席見ても分かるとおり、(晤郎ショーの)お客様ちょっと来るの遠慮して、パクちゃんのお客様のために(席を)空けておこうと。
それからもう一つは。
うちのレギュラーのお客様は15人ずつ残して、他は動いてもらって。
で(STV)ホールでお待ちのパクちゃんのお客様を順繰り入れてって、この(晤郎ショーの)様子を観てもらう。」

パ「いやぁ、本当にお気遣いありがとうございます。」

晤「うん。
それと俺も精一杯気遣ったのは、やっぱりね、あの、東海ラジオ(パク・ジュニョン流氷ツアー主催者)でしょ。
違うラジオと違うディレクターと仕事がしたくなった。」
(パクさんと、スタジオ爆笑)
晤「要件を全部メモに書くとかね。
俺に通達忘れないとかさ。
頼むよひとつ。」
(パクさん、笑い)

パク・ジュニョンさん 日高晤郎ショー

晤「予定は?
今日着いたんでしょ?」

パ「そうです。
今日着いて、予定はこれから旭川に向かいます。」

晤「あ、そうか。
そこから移動?」
パ「そうですね。」

晤「旭川から移動で、網走まで行っちゃうの?」
パ「え~~~~~~すみません。」
晤「あ、分かんないもんな、本人は。」
パ「えへへへへへ」

晤「でもね、良かったのはお天気ですよ。
そんな深い心配が要らないから。」
パ「はい」

晤「寒いのは寒いけど、今日は暖か目、明日はもっと暖かい。」
パ「お~~良かったです。」

晤「うん。
それで多分、流氷ってことになりゃ、どこまで行くのかい?
知床までは行くのかい?」
パ「う~~~ん、、、」
(スタジオ笑)

晤「どこって書いてある?」
(大島ディレクターが資料を読んで、「網走流氷観光船」と伝える)

晤「あ!
だからね。
明日は7℃か8℃になるんでね。」
パ「おお!」
晤「ちょうど明日の予定だとね、、、、流氷、帰ってる。」
(パクさん、スタジオ笑)

晤「大丈夫!
俺が氷屋さんに頼んで、いくつか流しておくから。」
パ「ありがとうございます♪」
(スタジオ笑)
晤「えらく高く付いたけど。
でも、名古屋のお客さんは分からない、分かんない、大丈夫!」
パ「そうですね(笑)」

晤「そんなんで、楽しく旅してね。」
パ「はいっ!ありがとうございます。」

晤「じゃあ、一旦座ってもらおうか。」
パ「はい。」
パク・ジュニョンさん 日高晤郎ショー

晤「じゃあ座って座って。
はい、いらっしゃい。
てわけで、カーリングのこういうもん、もう出てるんだ、既に。
で、今だろうな、売るのは。
ちょっと朝な、カーリングの事、ちょっと言ったからね。

中にゃ居るんだよ、何でもいちゃもんつけるのが。
言っとくけどいちゃもんなんか無いからね俺ン中では。

早い話が、一回や二回、こうやってワ~ッと持ち上げられたぐらいでウキウキするな、浮足立つな。
それから、、、まぁね。
他、諸々あるけど、まだ女の子にテッポロ(※何度聞いても、スロー再生でもこう聞こえます。意味は不明です)の道とか説くのはね、、、道説いたって仕方がないし、自分で気付く事だから。
良い子なんだけどやっぱりどう考えたってスポーツの中で途中で物喰ってしゃべってんだもん。
全部音声聞こえるって言うのは、そうある競技じゃないから。

それだけに身を慎まないとな、と思うんですよ。
もう、とにかくこの国の客は良い気になっていっぺんに嫌になるから。

良い気になるのはお客さんの立場だから。
本人が良い気になって良い理由なんかどこにも無いのよ。

お客様が。
例えばパクちゃんのお客様だったら、私たちが応援し続けたパクちゃんが今こうなって、次はあの大舞台よ、これが良い気になるってことですよ。
タレントは良い気になって良い理由なんて一つも無いから。

ここでならないのが、ま、例えば、歌人なら歌人。
お客様はそれでも、初めてのお客様に紹介するぐらいの度量は欲しい。
ここは私達黙ってるから、この歌力聴いてって言う。

こういう譲り合いだと、俺は思いますがね。」
パク・ジュニョンさん 日高晤郎ショー

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