春節~中国からの来日客減少

今日は旧暦で言えば大晦日。
明治の初めまでは、日本でもそうでした。
この立春の期間中にやって来る新しい年、明日の元旦が新春と言う訳です。
長崎ランタンフェスティバル
中華圏では今もこの旧暦(太陰太陽暦)を使っていまして、中国(中華人民共和国)では昨日から23日までの9連休に帰省や旅行にと大移動が始まるわけですね。

最近までの日本では、この春節大移動を当てにして、商売に結び付ける業者が多かった。
来てくださってありがとうございます、と。

と同時に、無節操に海外からの観光客を迎い入れることで、街を散らかしたり文化財を汚したり墓に登ったり私有地で用を足したりする事例も多く報告されるようになりました。
昔から言われているのですが、中華人民共和国に商売や産業などを依存しすぎることで、中華人民共和国の重要度が上がり、一旦向こうの機嫌を損ねると多方面で日本が大損してしまうと言ういわゆるチャイナ・リスクが問題になってくるのです。
チャイナリスク

そして今回の春節では、中華人民共和国からの来日客が激減しています。
これは昨年の高市発言に反発したあちらの政府が、報復として来日自粛を呼びかけたためですが。

この来日客激減によって売り上げ減少を嘆いている業者や団体がマスコミに取り上げられているようですが、そういう業者や団体は、チャイナリスク全く考えていなかったか、対策を全然取っていなかった質の悪い上層部を抱えた皆様だという事です。
チャイナリスク

向こうの日本語版テレビも、ああちうごくさまがいらっしゃらなくて商売あがったりでごんすといったようなインタビューが流れておりましたが。
単純に、目先の利益しか見えてないだけじゃん、とか。
チャイナリスク
「え~サクネンのじゅいちかつからデスネことしのいちかつ。
チウコクからのおきゃくさまデスネ、ほんとにへってマス。
チウコクのおきゃくさまがへって、弊社のウリアゲが、約よんじゅぱーせんと、へてしまってマス」
チャイナリスク
なんだこの喋り。
近所のおじさんの親戚は、「何だよ銀座じゃなくて、母国に帰って商売しろよ」と暴言を吐いていました。
チャイナリスク
ちなみにこのテレビ局にはこういう映像もありました。
中国共産党が日本共産党をインタビュー。
共産党
さっすが~。

しかしながら。
中華人民共和国からの観光客激減による日本へのダメージは、それほど大きくないという声も上がっています。
その理由は、他国からの観光客が多いからだとも言われておりまして。

実際に、最初からチャイナリスクを考慮して商売を続けている業者や団体は、一国からの客が減ってもそう問題は無いのです。
またこの機に、国内需要の目を向ける動きも加速しているようで。
それが本来の形でしょうね。

インバウンド需要、つまり海外客への商売ばかりに目が向いていては、国内の客足は遠ざかります。
いざという時に、海外客が減少した時に慌てても国内の客はそんなに急には戻ってこないでしょう。

現に、海外客を当てにして高額な料金設定をしていた宿泊業者は相当困っているようで。
それはそうでしょう。
私が行きつけの宿も、関東ですが、一泊7500円ほどだったのが昨年は25、000円になっていましたから。
繁忙期でもないのに。
こういう宿には、もう今更安くしても私は二度と行くことはないでしょう。
習プー

海外の一国のみに重点を置いて商売なさってる方々、この機会に国内に目を向けてみてください。
まずはこの国で営業しているのですから。
外ばかり見ていては、いざという時に本当にに大切なものを失くしてしまった事に気付きますから。

そんな事を考えている旧暦の大晦日の朝です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください