日高晤郎ショー 東日本大震災報道・13:57
< 日高晤郎ショー 東日本大震災報道・Vスタジオ13:57より続く。
☆3.12PM1:57
【晤郎さん】
ま、少し。
明るいと言えば、明るいんですが。
北海道太平洋沿岸の、この、大津波警報が、津波警報にまではなったと。
これ、言葉上レベルが下がったんですが、但し、油断のレベルは下げないように。
ついつい、だから私本当に言葉人間で、言葉を商いとするから、これが怖いんですよ。
さっき申し上げた地震の呼称もそうですが。
言葉ってぇのはね、だから余震と言うのも私は反対なんです。
余震って、余った揺れだという事でしょ。
本震より遥かに、、、例えばレベルが低いという、、持つじゃないですか、そういう観念。
そうするとね、不思議なもんで、心の揺れも、あるいは揺れに対する構えも、緩むんですよ。
で、ああ余震だからねって。
余震の怖さは本震の大きさにあるし、それから余震を余震と思わないという危険の感じ方が大事なんですね。
来るたびに本震、、あのね震度3超えたら来るたびに本震ですよ。
だから、震源地が違うと思った方が良いと言ったのはそこなんですだから案の定違ってたでしょ。
だからそういう事なんです。
でこれ、余震と言う言葉の怖さは、この津波警報も同じなんです、大津波警報が津波警報になっても。
けして油断のレベルは下げないでください。
下げて、あ!大津波じゃなくなったんだ!って言って海岸や港に近づくって言う人が、居ないわけじゃ無いから怖いんですよ。
波に持ってかれてあがいてる最中に、しまったと臍噛んだって遅いんですから。
も、くれぐれも、無くなって、良いのかなって言うもう石橋を叩いても渡らない了見が今は必要ですから。
充分お気を付けください。
で、後1分弱で2時(14時)ですが、2時からお送りするはずだった2時から3時までのこれが楽しみだったようへいとのりおの、この~手売り対決グリコ熟カレーね二段熟カレーの、さあ、どっちあなたは行きます?というスーパーアークス菊水店か、スーパーアークス北24条店かという、これ二人とも張り切って居たし、私は私で、次代のラジオを担う二人が晤郎ショーでやり合うさま、戦うさま、それも楽しくしあわせに平和に戦うさま。
それを見たかったし、お客様にもたくさんのご協力を得てと、こういう釧路のタカノさんなんか、こっから買いに行って下さるつもりだったんですよね?
で、皆さんから、そういうふうに私はようへいさんとこで買いますとか、フジツカさんは私はじゃぁのりおさんとこで買おうかなって、お手紙下さってるんですよ、でそれも読みたかったんですが今回グリコさんが中止を、という事で(ここで14時の時報)
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