日高晤郎ショー中継「千秋幸雄のクイズでよいしょ!」前編

☆日高晤郎ショー中継は、それぞれ個性的だったんです

晤郎ショー中継について、2話目。
前回は、日高晤郎ショーにプロレスラー三沢光晴選手が登場した「熱血岡崎!千客万来笑いで繁盛!!」に軽めに触れただけでしたね。
(もう少し後で、この三沢選手VS岡崎アナウンサーについては、詳しく採録しますね。晤郎さんが手放しで誉めた神回でしたから。)

さて今回は、「千秋幸雄の、クイズでよいしょ!」について、書きます。
書くといっても、大雑把な思い出ですが、、、(‘◇’)ゞ

☆常識外れの面白さだった、クイズでよいしょ!

この頃は、日高晤郎ショーをノートなどに記録することも思いつかず、ただ楽しんでいただけですから少々の記憶違いがあるかもしれませんが、そんなの気にしてたら書けませんので気にせず進めていきますです。

千秋幸雄のクイズでよいしょ!
まず、景品が懸けられます。
中継先には千秋アナウンサー。
そのマイクの先には一般人の回答者。

晤郎さんの出すクイズに、回答者が正解すれば景品は回答者の物。
でも回答者が不正解だったら、景品はスタジオのお客さんで山分け。
クイズは三択。

当然、景品が欲しい回答者。
しかし、負けずと景品が欲しいスタジオのお客さん軍団。
この欲望丸出し感がなんか正直すぎて、出題前からかなり笑えてました。

☆常識外れの面白さ、こんなクイズがあるなんて!

例えば、です。
晤郎さんからこんな出題がされるのです。
「札幌市立中央小学校2年6組、鈴木花子ちゃんが廊下を歩く時の足音はどれでしょう?」
「1番」
トコトコトコトコ(実際の足音)
「2番」
トコトコトコトコ(実際の足音)
「3番」
トコトコトコトコ(実際の足音)
「さあ、何番!!」

もう、この出題だけで笑える。
そして、分かるわけがない。
全部同じ足音に聞こえてしまうが、たしかに微妙に違う、、、が、しかしそれがなに!
絶対に、絶対に確信を持てる答えなど無いクイズ。
当たる確率は、3分の1。

そしてこの後が凄かった。
なんじゃそりゃぁぁぁぁの世界が展開していくのだった。
晤郎ショー無双(≧▽≦)!!

でも長くなるので、後半は次回に~~( *´艸`)

< 日高晤郎ショー中継「千秋幸雄のクイズでよいしょ!」後編に続く。

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