福永俊介さん版:晤郎ショー・フォーエバーpart49

< 福永俊介さん版:晤郎ショー・フォーエバーpart48より続く

※11時の時報
福「時刻は11時になりました。
STVラジオウィークエンドバラエティー日高晤郎ショーフォーエバー。
吉川アナウンサーがこの度、インフルエンザ罹患と言う事でね、緊急ピンチヒッターで私、福永俊介が朝8時からこの時間まで担当させて頂きまして。

3時間ごとにパーソナリティ交代というふうに今日はやらせて頂きますんで。
さあ、11時になりまして、次なるパーソナリティは誰なんでしょうか?
皆さんもね、今、目の前のお客様も色々こう~ご想像しているようですけれども。
それでは呼んでみましょう。
この方でございます!」

藤井アナウンサー「、、、え~ラジオの前の皆さん、そして会場のお客様!」
福「はははははは」
(スタジオ笑&拍手)
藤「こんにちは!思った以上の小物、STVアナウンサー藤井孝太郎です!」

福「藤井アナウンサーにバトンタッチと言う事でね」
藤「これから3時間、、、いや福永さん!」
福「はい」
藤「このスタジオにある面白い物、だいたいサラっていっちゃったでしょう?」
(スタジオ笑)


福「だって目の前のお客様が物凄くご協力して頂いて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。」
(スタジオ内から拍手)
藤「なんか目の前の機械いじりまくって。」
福「そうだよね、だいたい使ったかな。」
藤「僕今、何残ってるんだろうと思って。」
福「目の前に浮き玉とかあるし、、」
藤「いやそれ、使えないって」
福「(笑)」

福「色々ありますよ、でも今日は大丈夫、お客様、温かいから。」
藤「そうです。あれ?手を挙げたらどうなるんでしたっけ?」
(スタジオ内から拍手)
福「ほら。凄いですよ」
藤「良かった良かった」

福「我々普段、こう、、あの、ね、無人のスタジオでやってますからね。」
藤「はい」
福「こんなにこう、お客様がいらっしゃると心強いもんなんだなと。」
藤「いや、1500人ってこんな圧なんですねぇ。」
(スタジオ笑&拍手)
福「そうそう、今のだいたい1500人の笑い声ですからね。」
藤「はいはい。」

福「え~じゃあ是非この後、ドッカンドッカン行くと思いますんで。」
藤「もう全部終わったもんだから、今、何でもしゃべれるでしょ」
福「どうぞ皆さん、随時おトイレなど行って頂いて。」
(スタジオ爆笑)
藤「いやいやいや」
福「では、藤井孝太郎さんにバトンタッチです皆さんありがとうございました~!」
(スタジオ内大拍手)
福「ラジオをお聴きの皆さんも今度もよろしくお願いしま~す!」
(スタジオ内大拍手)
STV

福「よ~っし!」
藤「あ、福永さん、まだ居ても大丈夫ですよ!」
福「いや、レンタルDVDとか返しに行かないといけないんで。」
(スタジオ爆笑)
藤「レンタルかい!!」

藤「え~時刻は11時2分になりました。
ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショーフォーエバー。
吉川典夫さんがインフルエンザに罹患ということで、ここからの3時間は私、藤井孝太郎に改めてお付き合いください、よろしくお願い致します。」
(スタジオ内から大きな拍手)

藤「ま、ここまで35年間まず、晤郎さんがずぅっと土曜日のこの時間を護り続けてきて。
で、その思いを継いで典夫さんが一年間。
その席に、僕が座って良いんですか?って言う思いが物凄く強くて。

え~僕が言われたのはね、水曜日の昼過ぎぐらいにアナウンス部長から電話がかかって来まして。
その日僕は休みだったんですよ。
そしたら吉川がインフルエンザになったと。
ちょっと晤郎ショーフォーエバー、やってくれないかと。

その時は割と軽い気持ちだったんです。
いや、ていうのは、インフルエンザになっちゃったらしょうがないじゃないですか。
誰かが代わらなきゃいけないので。
あ、分かりました、やらせて頂きますって言った。
そしたら、寝るごとに
(スタジオ)
どんどん緊張感が凄くなってくるんですよ。

で、昨日も、会社でいろんな人に、頼むぞ!と。

何が嫌だって。
皆さんが聴いてくださるのは凄く嬉しいんです。
、、、社内聴取率が、多分物凄く高いんですよ。
(スタジオ笑)

これが嫌で、色んな人に言われて。
それで、どうしたらいいんですか?って先輩に聞きに行きました。
で~制作の部長とかにも聞きに行きました。

自由にやっていいよ!
いや、自由ってもねぇ、、ってなりつつ、凄いプレッシャーでガチガチになってる中。

石田久美子さん。
(スタジオ笑)
このね日高晤郎ショーの中では、サテスタ歌謡曲でお馴染みのレジェンドです。

石田久美子さんにも、実は明日、日高晤郎ショーをやる事になりましてって言ったら。
日高晤郎ショーホール公開 日高晤郎さんと石田久美子さん
ああ、聞いた~ぁって。
(スタジオ笑)

凄く緊張して何しゃべっていいか分からないんですよね、って言ったら。
そしたら。

いいじゃんいいじゃん♬、と。
ね、あの明るいトーンで言ってくれるんです。
そこで僕を救ってくれた一言が有りました。
石田久美子さん
もしもぉ。
失敗しちゃってもぉ。
急に休んだ人が悪いんだから~~ぁ♪
(スタジオ大爆笑&拍手)
藤井孝太郎アナウンサー

< 牧やすまささん版:晤郎ショー・フォーエバーpart1へと続く
< ターミナル「福永俊介アナウンサーと、牧やすまささん」へはこちらをクリックください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください