常連さんからのメール

☆日高晤郎さんファン同士

今夕、晤郎ショー常連さんからメールが来た。
娘さんからこのblogを教えてもらい、読んでみたらアラマ和彦さんアナタが書いてるの!というメール。
(本当はもっと丁寧できちんとしたメールなのですよ、念のため)
こういうの、実は妙に恥ずかしかったりする。

この方は、ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー以前の晤郎さんを知る大先輩。
そして、常連さんと言っても、いわゆるスタジオ常連さんではない。
日高晤郎ショーの常連さんと言うのが正しい。
スタジオにいつもは来られないけれど、確かに晤郎ショーの一角を構成している常連さんと言うのは一定数いらっしゃるのだ。

晤郎さんご逝去後のCOVID-19の蔓延は、確実に晤郎さんファン同士の再会の機会を奪い続けている。
1日が経過するごとに、ファン一人一人が内側に収めている晤郎さんの思い出やエピソードを後世に伝える時間も奪われ続けている。
そう。
奪われ続けているのだ、今この時であっても。
そこが切ないし、悔しい。
ファン同士、安心して再会して語り合える日々が少しでも早く戻ることを強く願う金曜日。
STV  廊下

☆COVID-19ワクチン接種

この、メールをくださった大先輩は、今月14日に二回目接種が終わるという。
九州の私の母は、5月20日に二回目接種終了している。
特に副反応も無かったようだ。

ワクチン接種で完全に防げるわけでは無いらしいが、光明ではある。

多くの人の命が、護られますように。

そしてやはり、親しい人たちと会って話をするという事は、これまで思っていた以上に重要な事だと気づかされた今回のコロナ禍。
「災厄を忌み嫌うだけでなく、そこから何かを学び取ることが、この時代を生きる者の務め」
そんな晤郎さんの言葉も、思い出してる夜。



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