ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー。
そこは、私の修行の場。
手紙を出し始めてから、私の中の言葉の感覚は研ぎ澄まされて行った。


安直な手紙は出せない。
晤郎さんは、言葉の裏側や行間まで読み取る方だったから。
こちらも、練って練ってペンを執る習慣が身について行った。

その、手紙修行に於ける私の決めた軸を、自己紹介に添えて書き記して置こう。
晤郎ショーに対する、私の手紙の流儀を。