聖地巡礼~金滴酒造①

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☆思い出の一杯を訪ねて

ふうれんからの帰り道。
幾度、激しい雨に当たったやら。
この日は本当に天気の急変が繰り返し起こった日。

滝川の大きな橋を渡ってすぐ右側。
ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーとご縁の深い金滴酒造が見えてきました。
なんとも味わい深い佇まい。
金滴酒造
憧れだった金滴酒造。
晤郎さんが旅立たれて、何度も訪れようと思っていたのですが、コロナ自粛やらなんやらで今になりました。
嬉しくて、すぐに入店は出来ず。
ワクワクしながら外周を見て回ったりして。
金滴酒造
15分ぐらい、ドキドキしながら建物をいろんな角度から眺めてました。
さて、いよいよ入店。
金滴酒造
あっ!
杉玉だ~~!
ちゃんと調べて行きました。
杉玉が緑色の頃は、新酒の時期。
緑が薄くなった頃は、夏酒の時期。
そして茶色になった頃は、秋上がりの時期。
もう絶対なんか買う!!と意気込んで、玄関へ。
金滴酒造
ご覧ください、この看板の風情。
晤郎さんが愛した金滴酒造です。
扉を潜って中へ。
金滴酒造
もうどこもかしこも、歴史歴史歴史。
令和でも平成でも醸し出せないこの雰囲気。
売店に入る前からすっかり出来上がっておりました。

金滴酒造の売店は、玄関入ってすぐ右です。
はい、回れ右!
売店に入りますが、その後の様子はまた明日。

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