聖地巡礼~金滴酒造③
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☆日高晤郎さんへの想いが詰まった売店
日高晤郎さんと金滴酒造社長さんのツーショット真下。
こおり健太さんの「歩き続けて」のリーフレット裏面と、走裕介さんの春待ち草とサインが飾ってありました。
リーフレットの裏面。
それがしっかりと額に入れられて、保護されて。
「歩き続けて」と言う作品、ご存知の方ばかりとは思うのですが、ここでほんの少しだけ解説。
不思議な事にこのblog、アメリカ、タイ、中国、フランスなどからもアクセスがたまにあるみたいで、訳の分からない状況になっているのですが、いくら何でも「歩き続けて」の背景まではお分かりになってないはず、、、ですよね、、。
老婆心ながら、チョイと解説。
作詩日高晤郎・作曲吉幾三という作品(歌)です。
日高晤郎さんが旅立たれた後、、、外国の方にはこの表現は分かりづらいですか、、、日高晤郎さんがお亡くなりになった後、晤郎さんのメモが見つかりました。
そこに記されていたのが、「歩き続けて」の歌詞です。
それに、晤郎さんと親交の深い歌手、吉幾三さんがメロディーを付けて完成。
この唄を、こおり健太さん歌唱で、「歩き続けて」のタイトルで世に発表されたのです。
発売は、日高晤郎さんがお亡くなりになって半年後の9月26日でありました。
ま、これぐらいで、外国の方はあとはGoogle翻訳で付いてきてくださいませm(__)m
話しは戻って、その歩き続けてのリーフレット。
裏面が額に入っているの言うのが、深い。
歩き続けての裏面には、歌詞と、日高晤郎さんとこおり健太さんの絆が記されているんです。
この面を大切に、そして控えめに飾っておられる金滴酒造社長の想いに感動。
こういう景色を見られただけでも立ち寄って正解でした。
そうこうしている内に、先客の方の買い物が終わったみたいなので、次はお酒の買い物です。
折角なので、お店の方と少しだけお話をしたんです。
買い物の事、日高晤郎さんの事、それとは別のとある歌手の事。
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