「フォーエバー2022」放送の三日前に
☆ゲストの新情報発表されました
今日、ゲストが新たに追加されましたね。
走裕介さん。
パク・ジュニョンさん。
島津亜矢さん。
これまでに発表されたゲスト全員で、7名。
四日前までには4名のゲスト。
つまり放送の直前まで出演交渉が続いていたんでしょうね。
開局60周年だから、もしかしてもしかすると太っ腹なとこを見せて全員本当に呼ぶのだろうか?
そうだったら、凄い。
凄いが、7名もの名歌人を全員活かしきれるかと言うと、それは別問題。
明るいのは良いのだが、昨日も言った晤郎さんの言葉。
「笑いを生半可に作る事は許せない。」
そう。
私も晤郎さんファンなので思いは同じ。
生半可だったら、、、許せない。
だから。
こんな私の不安を吹き飛ばすほどの、今できる限りの上質な番組であってほしいと願うのは本当の処。
☆電話受けスタッフの新情報も発表されました
これは純粋に嬉しい情報です。
電話受けスタッフに、以下のお三方。
元アシスタントの奈良愛美さん。
元スタッフの田付美帆さん。
同じく元スタッフの田村みなみさん。
これは、晤郎ショーファンであれば、電話かけたくなりますね♪
☆もう一度、フォーエバー2022解析
開局60周年に、その歴史を語る上で欠かせない、日高晤郎さんの名前を頂く特別番組。
つまり、紛らわしいが、これは日高晤郎ショーでは無いという事。
あれこれ読むと、そこを勘違いしている方が多い。
もっというと、その勘違いを計算に入れての後続番組であったことは事実だろう。
問題はこのフォーエバー2022が、「日高晤郎ショー」を偲び讃える番組なのか?
それとも後続の別番組「日高晤郎ショーフォーエバー」の特別番組なのか?
もしくはその両方を含んだ番組なのか、またはその両方を含まない本当の意味での開局60周年記念番組なのか?と言う処。
公式ホームページによると、「晤郎さんのラジオ話芸、語りの世界を振り返り、偲ぶ5時間」とある。
ここがフォーエバー2022の主軸だとキッパリ断言されている。
その意気や良し!
ただ心配なのは、その大事な軸を本当に5時間、ブレさせず貫くことが出来るのだろうかと言う点。
つまりそう感じさせるのは、その次に続く言葉。
「でも、湿っぽく偲ぶだけじゃ、晤郎ショーじゃない!」
ま、そりゃそうだけれど、、、。
では明るく元気に、晤郎さんのラジオ話芸と語りの世界を振り返って偲べばいいだけの話で、、、。
「いつも以上に元気で、いつも以上に明るく、笑いもたっぷり織り交ぜて、、」
待って!
待って!!!
では、いつも以上に元気で明るく笑いも多めに織り交ぜて、晤郎さんのラジオ話芸と語りの世界を振り返って偲ぶのね??
それなら、納得できます。
ただ、、ね。
「いつも以上に元気で、いつも以上に明るく、笑いもたっぷり織り交ぜて、、」
それが、普段よりバカ騒ぎしてヤカマシク、どこのクラスにも一人は居たお調子者レベルのオチャラケになるんじゃないかと不安を感じるんですね。
そしてそれを、あ~晤郎ショーみたいに楽しい放送だった~なんていう人も出てくるんじゃないかと不安なんです。
それはハッキリ言って、晤郎さんへの冒涜です。
そこで当日聴く方は、フォエバー2022が、本当に「晤郎さんのラジオ話芸、語りの世界を振り返り、偲ぶ5時間」になったのかどうかという一点に絞って聴いてみてください。
その通りの番組だったら、何よりも嬉しいです。
だから期待はしてるんです。
どうかそういう良質の番組でありますように、と。
勿論、晤郎さんレベルなんて求めてはいない。
誠実に、日高晤郎さんへの思いが伝わる番組ならば、それで良いのです。
まさか無いとは思うけれど、晤郎さんが命懸けでダンスをして見せた「チャラ」を掛けながらのバカ踊りなんて、しないで頂きたいものであります。
私は後日、radikoタイムフリーでジックリ検証させていただくつもりです。