報告~まごころ唄心・土曜日の放送終了回

☆冬椿

この日を最後に、土曜日の放送から日曜に移動となるこおりさんのラジオ番組、こおり健太のまごころ唄心。
冒頭で函館のこおりさんファンの方がお亡くなりになったと伝えるお便り。
切ないですね。
切ないお便り。
そして、こおりさんの歌~冬椿
こおり健太 冬椿

☆さいはて港町

愛犬ずんだと代々木公園散歩。
友達のチバくんとバレーボールで遊んで大笑い。
無条件で笑えるって大事。
ずんだはその様子を冷静に観察していたという。

話しは変わって。

カラオケ発表会のゲストとして大阪へ。
その日は3月11日。
その会場に居たという晤郎ショーファンとしてお馴染みの大阪のヒラカワさんからもメール。
最前列で鑑賞されたという。
衣装も指摘と仰ってた。
「晤郎さんがこの歌大切に皆様にお伝えしていけよと、毎週晤郎さんが仰ってくれていた歌」との曲紹介。
こおりさんの歌~さいはて港町
こおり健太さんの、また君に恋してる収録アルバム2

☆こおりさんが語る、日高晤郎さんとの最後の日

晤郎さんとお別れして、間もなく三年です。
その時、札幌・旭川と仕事をしている最中でした。
札幌で仕事中に晤郎ショースタッフから、「是非今すぐ来てくれないか?」と朝に連絡が来たんです。
なので僕は、晤郎さんの最後に立ち会う事が出来ました。
最後の最後まで、日高晤郎さんは、日高晤郎さんでした。

弱い所は見せない。
どうせやるなら上機嫌。
願えば叶うものだ。
建太、歌って歌って歌い続けろよ。

今でもそんな晤郎さんからの言葉や思い出が、今でも活き活きしているし、今のこおり健太を支えてくれているんです。
晤郎さんから縁を結んでいただいたお客様も、このラジオやステージなどで、今もこおり健太を支えてもらっています。

(晤郎さんとの事を語るこおり健太さんの言葉は、一つ一つ絞り出すように、刻むように紡がれて行ったのが印象的)
日高晤郎ショー最後の「街の灯り」

☆歩き続けて

「4月からは、毎月一回の放送となるけれど、晤郎さんにかけて頂いた言葉たちを胸に、またファンの皆様といろんなものを作り上げていきたい。」と、こおりさん。
続けて、二人の師匠のお名前を出しつつ、曲紹介。

作詞・日高晤郎さん
作曲・吉幾三さん
唄・こおり健太
 歩き続けて
作詞 日高晤郎 作曲 吉幾三 歩き続けて

☆次回からの、こおり健太のまごころ唄心について

晤郎さんから、晤郎ショーの中でずっと言って頂いてたことの一つ。
「健太に番組を一つ、持たせてやってほしいな」
それがこの番組と言う形になって、八年目。

これからは、週一回から月一回になるけれど、大切に大切に作り上げていきます。
こおり健太のまごころ唄心、よろしくお願い致します。
4月からは、第二週目の日曜日、午後6時30分からになります。
※次回は4月11日

追記
こおりさんの土曜日のラジオは、こうして札幌では一端の区切り。
しかし大切な土曜日、こおりさんのラジオが無くなるわけでは無いという嬉しい情報。
それは、こおりさんの故郷・福島県で始まる土曜日のラジオ。
RFCラジオ福島にて、土曜日の朝5時~5時15分放送。
番組タイトルは「こおり健太の朝イチ番の唄便り」

☆ライブ等のお知らせ

4月4日、唄心ライブ~桜の時(チケット完売)
4月10日土曜日、春の宴~あなたの笑顔が見たいから(札幌プリンスホテル国際会館パミール)
6月26日土曜日、縁結び夢結び(札幌プリンスホテル国際会館パミール)

上記お問い合わせ
電話 03-5269-0175
こおり健太さんの公式ホームページは、ここをクリックして下さい。

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