続～開局記念フォーエバー2022に関して
☆ゲスト決定
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STVラジオホームページに、ゲスト決定のお知らせが載っていました。
岩本公水さん。
市川由紀乃さん。
松原健之さん。
藤澤ノリマサさん。
公開放送ではないので、もしかするとこれに更に電話とかで、この日晤郎さんを偲ぶステージを行うこおり健太さんとかもご出演なのかもしれませんね。
しかし、公開放送でもないのにこのゲスト、、、どう活かすんだろう？？
まさか全員別の地域からの電話音声とかは、、、無いですよね、、、有りそう、、、？？う～～む。
いや、公開放送でもないのに、わざわざ呼ぶかな？
呼ぶ、、、のかな？
☆千客万来もこの日限定復活
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千客万来復活、、、開局60周年に？
千客万来は、毎週の晤郎ショーがあってこそ、活きるコーナーではないかなと思う。
単発で、、なにか効果的な、、う～～ん、もしかして晤郎さん関連のお店からの中継かな？
そもそも、晤郎さんの言葉の掛け合いがあってこそ活きるコーナーだと思うんですね。
なんか、器だけ「日高晤郎ショー」にしてもねぇ、中身がもう違うわけだから、小理屈こねずに吉川典夫ショーにしたらいいのに。
田村みなみさんの「リアルタイム！」は、その中にしっかり晤郎さんへの敬意と思慕を感じられるので、もう背景に晤郎さんを感じることが出来ます。
しかし、フォーエバーは外見は何となく似てるけれど、中身は別物だろう。
例えるなら、これ。
怖いのは、日高晤郎ショーと日高晤郎ショーフォーエバーを同一線上に捉えるお客さんも少なからず存在するという事。
現にSNSではフォーエバー2022を受けて「あの日高晤郎ショーが復活するんですね～嬉しい～～」とかお門違いな喜び方をされている投稿も見受けられました。
まって！
どう見ても違うでしょ、とお教えしても分からない方には分からないんですね。
困ったもので。
そして新規の方は、敷居の低いフォーエバーに触れて、晤郎ショーを理解した錯覚に陥る恐れがある事。
そうか、、、これ書いてて分かったけど、かの国のテーマパークにはこれ見て本気で喜ぶお客さんが多いのね、、ってなもんで。
晤郎さんの目指した話芸は、物凄く高みと深みと広さがあるんです。
そこを勘違いされたら結局、晤郎さんが長年築き上げたラジオ話芸を根本から突き崩す事になる。
何故それが分からないんだろう？？
或いは確信犯？？
☆吉川典夫アナウンサー
フォーエバーのメインパーソナリティは、STVの吉川典夫アナウンサー。
アナウンサーなんです、芸人ではない。
通常の業務も有る中で、希代の話芸人の名代はまず務まるわけがない。
その事はご自分でも仰っています。
だから「日高晤郎ショー」という入れ物を背負うには、土台無理があるんです。
でも、やらなきゃいけない、晤郎さんの名を遺すために頑張らなきゃいけないという責任感なのか業務命令なのか、アナウンスとは別の基礎が必要な晤郎さんの築き上げた番組を受け継ぐために我流で走らなければならない。
これはハッキリ言って、酷です。
吉川さんの根はアナウンサーなのに、つまり滑舌の良さが一つの魅力なのに、フォーエバーになると俄然ふにゃふにゃ発音になる。
例えばご自分のお名前。
「ノリオ」さんなのに、「ノイオ」という発音になる。
これは私だけが気付いてる事ではなくて、コアな晤郎さんファンの仲間がどうもここがまず耳障りと申しております。
何なら試しに今度の「フォーエバー2022」でゲーム感覚で指折り数えてみてください。
物凄い数の「ノイオ」が出て来ますから。
いえ、吉川典夫アナウンサーは、通常のアナウンサーとしてのお仕事ではとてもきちんとした発音をなさるんです。
そこは間違わないでください。
ただ、フォーエバーとなると「ノイオ」を始めとしたくにゃくにゃ発音となる。
そしてそれが、いわゆる一事が万事ということになって、、、まぁこれ以上言いますまい。
言葉を大切にし、きちんとした発音をされていた晤郎さんです。
それを仮にも受け継ぎ遺すと公言している番組ならば、受け継ぐ部分をかなり間違えてると感じてしまうんですよね。
だからもう、晤郎ショーの呪縛から解放してあげて欲しい。
吉川さんのためにも。
そして何より、あの日高晤郎ショーをあそこまで築き上げてきた日高晤郎さんのためにも。
番組名は、「吉川典夫のフォーエバー」で良いではないですか。
その中のコーナーに「追憶：日高晤郎ショー」とか設ければいい。
それなら話は通る。
こんなことを書くとね、聞きたい人だけ聞けばいいとか言う人も居るんです。
いやそうじゃなくてね、別番組に日高晤郎ショーの名前を使い続ける姑息な真似はおやめになった方がよろしいと言ってるわけで。
だって日高晤郎ショーって、唯一無二でしょ？
そうお思いになりませんか？？
さて、と。
そしてもしよろしければこちらの記事も併せてお読みくだされば幸いです。
