晤郎ショーで迎えたクリスマスイブの思い出

☆令和初のクリスマス

令和初のクリスマスが過ぎました。
もう今日は、28日。
それで土曜日。ちょっと3年前の土曜日を振り返っていました。
処で、クリスマスと言うのは、12月24日日没から25日日没までを指すのだそうですね。
そのクリスマス期間の内、12月24日日没から日付が変わるまでをクリスマス・イブと言うのだそうです。
正式には、クリスマス・イブニング。
2019年札幌ファクトリーの巨大クリスマスツリー

☆STV第一スタジオでのクリスマスの思い出

3年前の12月24日。
第一スタジオで、クリスマスケーキのお振舞い。
有り難いことです。
しみじみ美味しかった事、日記に書いてました。
当時のディレクターの森本さんがスタジオでお披露めしたのが、午前9時05分。
2016年晤郎ショーでのクリスマスイブに頂いたケーキ

スタジオのお客さんに回覧板の様に回されて、みんなで頂き始めたのが午前11時ちょうど。
こういうのって、楽しくて仕方ありません。
時間も空間も食べ物さえも共有したあの時間。
晤郎さんはCM中に、穏やかに嬉しそうにその風景を眺めてらっしゃいました。
、、、時々ちゃちゃ入れつつ。
2016年晤郎ショーでのクリスマスイブに頂いたケーキ

そして11分後には、ケーキは全てお客さんの消化器官の中へ。
う~ん、消化器官の中っていう表現が自分でも「あららエグいわね」とか思ってしまったりしましたが。
2016年晤郎ショーでのクリスマスイブに頂いたケーキ

☆みんなでケーキ、日高晤郎ショーのクリスマス

話は戻って、このケーキ、時間的にはクリスマスケーキではないのかもしれません。
正確な表現では、です。
だって日没まだですから。
でもね、楽しかったし嬉しかったし温かかった。
スタジオにいらっしゃれなかった方に、この雰囲気が少しでも伝わればと今回書いてみました。
そして、時代的に晤郎さんに間に合わなかった未来のどなたかへ、その時の空気が少しでも伝わればと書いてみました。
2016年晤郎ショーでのクリスマスイブに頂いたケーキ

こうして過ごせた第一スタジオ。
晤郎ショーは、いつものメニューをいつも以上の元気で進行して、やがてエンディングの街の灯りが流れる頃、本当のクリスマスがそっと訪れました。
2016年12月24日土曜日。
まだわずか3年前の思い出です。

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