「日高晤郎ショー 最後の日」1時台Part2
流れるイントロ。
【晤郎さん】
みんなの良き先輩、今、健太が可愛がってもらってます。
仕事でも、良く会うだろ?吉幾三。
でもね、あいつは色んなこと言って、色んなことをおちょくりながら、気遣い凄いよ。
俺の見ていないところでは、ポスター俺の顔に、ヒゲ描くような奴ですけど。
(スタジオ笑い)
吉幾三、、、男うた
~フルコーラス聴き終えて。
【晤郎さん】
今度、吉さんが遊びに来た時に、俺、これ言ってやろうと思って。
アンサーソングを描けって。
昔で言えば、アンサーソングって、例えば「知りたくないの」が大ヒットした時に、「知りすぎたのね」って歌を描いた。
訳詞した同じ人が、自分で詞を書いた。
なかにし礼。
今のなんか、女歌描いてくれれば良いんだよ。
で、公水ちゃん歌えば良い。
(公水さんの小さく驚き、胸いっぱいの声)
これ、ドンピシャだと思いません?
あいつね、俺が言ったら「描くよ」って言うよ。
、、それは、嘘よ。
(スタジオ爆笑)
●芸能偏見虫メガネ
芸能偏見虫メガネ
【晤郎さん】
碌なもん、有りません。
例えば、「小説家タケシ、本格始動」、、、期待してません。
「梅沢富男、ライザップで痩せた」、、、知ったこっちゃありません。
(スタジオ爆笑)
「高田純次、追突」だから言ってるんですよ私は。
売れっ子は車に乗るな!、、、誰かの運転の車に乗れ!!
こんな馬鹿々々しいことないでしょ。
嫌いな芸じゃないです。
いい歳してへらへらやってんのはね。
、、、運転して追突は、シャレにならんです。
「又吉、11年前の脚本を映画化」、、、なぁんの興味も、無いです!!!
「松下奈緒、8年半ぶり、朝ドラ」、、、どうぞ。
(スタジオ、笑い)
「みなさんのおかげ、これが最終回」、、二桁取れなかった(視聴率が)。
かつて、こんな格好して歌ってました。
本人たち気付いてないんですよ、終わってるというのが。、、、何の興味もない。
「拘る格闘、躊躇う銃撃」ってあの、リーアム・ニーソンが来て、ちょっと飲まないかってえのが昨日だったんです。
で、無理だって。
あの、彼、俳優の卵の頃から知り合いなんです。
(スタジオ、笑い)
実は俳優学校、同じなんです。
(スタジオ、笑い)
で、ダイエットも同じ西野式!
(スタジオ、笑い)
パクちゃんは一番刺激を受けた歌手・芸能人はジョージさん(山本譲二さん)以外、誰?
【パクさん】
マイケルジャクスンです。
【晤郎さん】
はぁ~!、、、全然離れすぎてないね。
【パクさん】
ですけどまぁ、教科書みたいに歌手の皆さんが影響受けてますね。
【晤郎さん】
で、他に居る?
、、、マイケルジャクソン、俺はショックは受けたけど、影響は受けてないなぁ。
あれは違う世界、歌の世界かなんか分かんないじゃない。
(パクさん、ま、パフォーマンスとか。)
そうだね、そっちの世界だよね。で、もともとパクちゃん、そっちの世界の人だもんね。
(パクさん、えへへへへ)
【晤郎さん】
走は?
(僕はそうですね、安全地帯さんとか。一番最初、僕は歌じゃなかったんです、ドラムだった)
へぇ~。
それで今でも影響受けてる?
(影響、受けてます。やっぱりあの、玉置さんの、あの)
タマキンは危険地帯だろ
(スタジオ爆笑)
お前にとって。ケッ!
(ここで晤郎さん、松原さんに振る)
【松原さん】
僕は1993年デビューの東野純直さんっていうハイトーンのシンガーソングライターの方ですね。
【こおりさん】
僕は、ゆずのお二人なんですよ。
(晤郎さん、「あ~、ある話だな」)
そうなんです。
【晤郎さん】
俺は今、病院からいろんな薬もらって飲んでる。
一番の敵は、柑橘類。
だから、ゆずも聴いたことが無い、体に障るから。
(スタジオ笑い)
【公水さん】
私は子供の頃から、ちあきなおみさんですね。
(一番好きな歌は?と晤郎さん)
やっぱり昨日歌わせていただいた「黄昏のビギン」とか「雨に濡れた慕情」とか、ああいうのが好きです。
(「あ~そうだよ、ねぇ~」と、思い当たる節があるのか、納得されたような晤郎さん)
【晤郎さん】
よし乃ちゃん!
(はい!)
時間です!!
(え~~~そんな~と、よし乃さん)
(スタジオ爆笑)
CM~ドコモショップ ~サッポロビール ~ビフネット北海道
~ 日高晤郎ショー 最後の日」1時台Part3へ、続く