「日高晤郎ショー 最後の日」4時台Part7

前回より続く。

【晤郎さん】
でも改めて聴いて観たら、聴き惚れたでしょ?
【折原さん】
御二人のね、個性が凄い出てて。
最初、リハーサルで何回も練習してるのかな?と思ったら
(歌人、笑い)
【折原さん】
本番観てビックリしました、はい。
【晤郎さん】
はい。
そういうもんだと思う。
(※ここでコーナー終了のBGM停止となる。)
で、二人には「戦わないでくれ。
戦うんだったら、自分相手にやってくれ」
、、、色々な折原さんにとっては、演歌の流れで、慣れない曲が大半だったでしょ。
【折原さん】
とんでもないです、とんでもないです。
ギター

【晤郎さん】
でもあなた、仕事しながらずーっと学ぶんだよね。
あの、全て音楽だって摂り入れてくれた時からの力が凄まじい。
しかも顔や態度に、あんまり出さないよね。
(スタジオ笑い)
【晤郎さん】
唯一のネックは、俺が話してる時、聞いてない。
(スタジオ爆笑)
サラッと歌う公水ちゃんの二曲も、良かったよぉ。
【折原さん】
ですねぇ。、、、
あの一曲目の「黄昏のビギン」
【公水さん】
はい!はい。
【折原さん】
凄いこう、呼吸がビシビシ来て。
【晤郎さん】
さっき公水ちゃんも言ってた。「同じ呼吸をしてるみたい」
【折原さん】
一所懸命、感じ取って、やりました、はい。
日高晤郎さんと、岩本公水さん

【晤郎さん】
はい、そこがオーケストラに、、、全く負けてないどころか
(公水さん「うん」と相槌)
、、、一体になっちゃった。
「すずめはすずめ」の二曲を続けていったら、気が抜けなかったでしょう。
【折原さん】
もう気が抜けない。
もう真っ暗な譜面で見て、
(「ああ、、、」と松原さん)
で、ちょっと実は曲つなぎの時に、照明がガーッと暗くなって、ギターのポジション、一個間違えちゃったんですよ。
【晤郎さん】
あぁ~!
【折原さん】
もう穴があったら入りたかった。
まぁ何とか助けて頂いて。
【晤郎さん】
全く分からなかったよね。
(歌人達、同意)
【折原さん】
ほんの一瞬なんですけどね、、、。
でも、ギター冥利に尽きる楽曲で、凄い楽しかったです、有り難うございます。
ギター

【晤郎さん】
よし乃ちゃん、それに対してどうなの?
【戸川さん】
はい、あの、本当にご一緒させて頂いて、あの~、音色の良さもそうですけれども、やっぱりお人柄から出るその~優しさだったり温かさだったり、それを凄く感じられて、一緒に歌わせて頂いて本当に感激でした。
ありがとうございます。
【晤郎さん】
沢山の北海道の本当に質の高い、沢山のミュージシャンを知りなさい。
で、しゃべるんなら今のように、とまぃどんなく本音で言う。
たら、相手に届くから。
(「はい!」とよし乃さん)
あの二曲は、見事でした。
(深く、「うん」と同意の公水さんの声)
じゃぁ(3文字ほど発音不明瞭)割合、まぁ普段慣れてるけど、こおりはサラッとやれるのね。
3月24日の、戸川よし乃さん

【折原さん】
こおりさんのね、一曲目のあの「遣らずの雨」もあれ、本番でちょっと変わったんです。
【こおりさん】
実は幕の開く15分前に、また改めて打合せさせて頂いて、「こういうふうにしたい」というお話をさせていただいたら、「じゃぁやってみよう!」と。
ですからもう本番勝負でしたね。
あの時は。
【公水さん】
良かった。
【こおりさん】
ありがとうございます。
その時にやっぱり、折原さんも、本当に最後の最後まで力を貸してくださるんですよ。
で、そこにバイオリンの滝本さん、ピアノの寺西さんと、本当にしっかりとこうやっぱ先頭に引っ張って下さって、それが本当に絡み合って、僕も気持ちよく歌わせていただきました。
本当にありがとうございました。
【晤郎さん】
「有り難う!」を、一番大きく、拍手!
(スタジオ、大きな拍手)
日高晤郎さんと、こおり健太さんと、岩本公水さん

昭和平成縁歌終了

CM~ACジャパン

~「日高晤郎ショー 最後の日」4時台Part8へ続く

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