晤郎さんご自身よりも、晤郎さんの体の全ての事情を知る人達が、廊下に集まっていた。私からは、いつでも番組中止ができる体制が整いつつあったように見えた。
多くのファンが知りえない現実が、目の前にあった。

この時、STV第一スタジオ前廊下が一番緊張していた。ラジオの前により、スタジオ内より。私達一般客がそこに居ていいのかと思えるくらい、目に見えて非常事態だった。

晤郎さん復帰。しかし、聴力の不調が全く戻らず。かなり頭に響いてるらしく、放送ブースに座っていること自体が奇跡。
こうして、最後の3時台が終わった。

フリートークは、歌人達の食の話題に。
みなさんそれぞれに、調整法があるようで。

晤郎さんが戻ってくるはずの時間が過ぎた。健之さんとこおりさんとが機転を利かせて、フリートーク延長。