晤郎さんコスモスの実験結果報告

☆ディナーショーでいただいたコスモスの種は、11年半の時を超えて

ざっと3週間前。
日高晤郎クリスマスディナーショー2008でいただいた、コスモスの種をまいてみたんですね。
11年半前ですよ。
普通に考えたら、もう絶対に芽は出ない。
出るはずもない。
でも、わずかの可能性が残っているのなら、やってみる価値はあると考えました。
だって、もし芽が出て花が咲いたら素敵じゃないですか。

あったかいところに置いて、乾いたら水をあげて。
夜は寒いだろうから、ちゃんとパックのフタは閉めて。
日高晤郎さんからのコスモスの種
1週間くらいで、生きていればの話ですよ、1週間くらいで芽が出てくるだろうなと淡い期待。
そして迎えた1週間目。
なんの変化もありませんでした。

でも諦めきれない私は、もう1週間だけ待ってみることにしました。
乾いたら水、夜は閉める。なるべくお日様の当たる場所に置く。
そうして2週間目。
まだ何も変化なし。
正直言って、私は実はこのとき「もう無理だ」とあきらめていたんです。
そしたらですね、なんと今朝パックのフタを開けたらかび

人生ってそんなもんです。
11年半も放置した私が悪い。
日高晤郎さんからのコスモスの種
今回の教訓
「奇跡がそんなに簡単に起こるわけがない」
以上、4月19日の「日高晤郎さんからのコスモスの種をまいてみた~」の結果報告、終わりっ!

< 日高晤郎さん栞(しおり)に続く


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