嬉しいメールと、奇跡的な出来事

☆泰浩さんからのメール

「はじめまして、東区在住の日高晤郎ショーファンです。日高さんへの情熱いっぱいのブログに会えて、感謝でいっぱいです。連載の日高晤郎ショー最後の日も、全部読みました。あとがきに書かれていましたが、百日もうでの意味もあったんですか。読み終わった後に、色々な感情がわいてきて、涙が出ました。東日本大震災の翌日の録音を探しているとか書いてありましたが、私の録音で良いならお使いください。いつもと違う放送だったので、ずっと消さずに持っていました。(後略)」
(このblogにアップするにあたって、メールに在った個人情報の部分は消しました)

メールをくださったのは、札幌市東区の泰浩さん。
4月29日、頂いたメール読みながら、涙が出ました。
ネットには感情が無いなどと言われがちですが、私はそうは思わない。
泰浩さんのメールには、私の記事「日高晤郎ショー 最後の日あとがき」を読んで下さった後、リンクから「東日本大震災と、日高晤郎ショー」にも目を通して下さって、お手伝いができるならばと申し出て下さったとの事でした。

言葉に出して良かった。
発信して正解だった。
強くそう思いました。
感謝のUSB

☆データ引き渡しの風景

録音状態や保管方法に不安もあるとの事でしたが、私が文字起こしするのに聞き取れれば問題いありません。
さて、どう受け渡ししましょうかという話。
私の希望としては、USBに入れて頂ければ最高だという事。
泰浩さんとは5月14日木曜日(私がグランヴァンセラーすすきの店に行ったその夜)、市内のとある喫茶店でお会いしました。
お互いに、晤郎さんへの熱い思いの基、短い時間でしたが、濃いお話が出来ました。

それでここ、ちょっと面白いのですが、さすが晤郎さんファンです。
打合せのメールで私が「スパイ映画のように受け渡ししましょうか?」と言ったんですね。
そうしたら、「日高さんはダブルオーセブンがお好きでしたから、それ、良いですね!」と即答。
この話、いつか詳しく書きたいな。
感謝のUSB

☆再生テスト

いただいた音声データを、私が自宅で再生できるかのテストは今日までに全部済みました。
問題無いようです。
ただ、もしかすると途中に小さな音欠けなどがあるかもしれないと仰っていたので、今月中には全部聴いてみたいと考えます。
もし全部上手く行っても、blogに連続投稿でアップするのは、早くて10月くらいからかなぁ。
大変なんですよ、連続投稿。
「日高晤郎ショー 最後の日」ですり減らした心の体力がまだ、完全に回復していませんので、すぐに取り掛かるだなんて無理ですね。

あ、そうそう。
始めるときは真っ先に、泰浩さん、こっそりメールでお知らせしますね。
心より感謝します、同志よ!
感謝のUSB

追伸

本日、晤郎さん所縁の「グランヴァンセラーすすきの店」閉店となります。

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